天音
- カテゴリ:30代以上
- 2014/08/07 02:27:41
昨日は、ここ最近では、1番ニコタから離れて、ほぼリアの中で、
過ごしていたので、日付の変わる24時ギリギリに、(新)中央広場へ・・
エート・・・いつの間にか、ボッチになっていて、雪女サンと2ショの肝試し?w
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仕事の後、水曜日は最近、駅前のカフェに立ち寄り、ティータイムが多い。
前は、昼時過ぎていて、もう腹ペコで、ごはんモノをガッツリ!!が定番だったが、
夏場は・・・とりあえず、爽やかで且つ、静かな場所で、ホッとしたい。^^ゞ
(夏休み中なので、フードコートやファミレスは、子連れがワンサカいるし(´・ω・`))
昨日は、買ってあった本、EXILE ATSUSHIの『天音』を読もうと、持参していた。
彼が、当時、小室ファミリーや、モー娘。の特集等していた、テレ東「ASAYAN」の
企画@男子ヴォーカリストオーディションで、最終審査まで残るも落選。選ばれた
2人が、CHEMISTRYとして、一世風靡した~その陰に埋もれてしまったのは、
番組を観ていたので、知っている。その後、EXILEの前身J Soul Brothersに、
当時リーダーだったヒロさんに誘われ加入し、EXILEと名前を変え、現在に至る。
本を読むと、彼の一途な思いが、伝わってくる。小さい頃から、ピアノを習って、
音楽にはずっと触れてきたようだが、元々、運動神経が良くて、サッカーに
打ち込んでいたんだネ。人の人生なんて、どこでどう変わるか、解らないモノだ。
最初のツインボーカルの片割れ、SHUN(清木場俊介)との確執~そして脱退。
(でも、彼は今でも、SHUNの事が大好きで、唯一無二の存在である。)
丁度同時期に、本人が喉のポリープ手術~復活。そして、新ボーカルを、一般の
オーディションで募り、選ばれたTAKAHIRO。←最初は、彼を気に入らなかったらしい。w
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私は、EXILEの曲は、最初の方が実は好き・・「We will」「君がいるから」「あなたへ」etc
my best1の、「ただ・・・逢いたくて」は、脱退したSHUNが、最後に作詞した曲。
ソレを、喉の手術から復活したATSUSHIが、ステージで、たった1人で歌った。
カフェで一気に読破した最後・・・「この本があるのは、読んで下さったあなたのお陰」
と綴られていた。「僕がどれだけ必死で歌っても、ただの空気の振動。あなたが
聞いて、何かを感じて初めて、ただの振動が歌になる。歌わせてもらっている。」
何だよー好感度狙いかヨ?と、思う人もいるかもしれない。でも私は、最初から、
読み進めていって、彼の謙虚さを、素直に感じた・・そして、例えソレが不特定多数
に対してのモノであっても、活字を追いかけてきた私を、「あなた」と、目の前で
呼びかけてくれた思いを、キャッチできた。買って、読んで、よかったなァと思った。^^ゞ
自分の思いを、スーーッとスライドさせて、文章に置き換えるのは、結構難しい。
うまく表現できず、ボキャブラリー駆使して、言えば言う程、迷路に入り込む場合も多々。
まして、歌詞・・・語句制限アリ~の、メロディに乗せる~の、条件厳しく、大変だ。
帰宅して、もう1度、ウォークマンに入っている、彼作詞の曲を、しみじみ聴いた。^^
そこには、本にあった、彼が悩んだエポックに、生み出したコトバが、広がっていた。
こんにちは^^
そうなんですよねェ・・・人数が、途中で一気に倍の14人になった時、
発案したのは、リーダーのヒロさんで・・ちゃんと、未来予想図があっての事
だったらしいですが、当時7人で完成形みたいになっていたので、
世間からは、ずいぶんと非難を浴び、大変だったようです。そういう経緯も、
本に書いてありました。読んでいくと、なるほどなるほどと、納得がいきます。^^
彼らが、EXILEという無形を残し、中のメンツはどんどん進化変化させて
いくというスタンスになり、今現在なんだ~というのも、何だかわかるし凄いです。
(形あるものは、いつか壊れる)・・・本当に、自分自身も、そう感じますから。
バラードいいですよねェ~「道」なんて最高です。^^ゞ
初期の曲で、シングルカットされていない中にも、名曲が一杯あります♪
結成時はそんな感じだったんですね、知らなかったです。
EXILEのバラード系の歌良いですよね~♪
歌詞をじっくりと理解しながら聞くと又一段と心に響いてきますね^^
おはようございます^^
イヤイヤ、ATSUSHIの本だから、きっと誰でも
サラッと読めちゃう内容ですよ。興味本位です^^ゞ
えらい!