☆ヤブ医者
- カテゴリ:美容/健康
- 2014/08/03 00:11:32
どんな名医でもかかる側の気持ち、受け取り方でヤブになってしますことがあるそうで、中でも、患者同士の会話は想像以上の効果があるそうです。
例えば、薬に対する考え方の異なる患者が二人いたとします。一人は薬が大好きなタイプ(Aさんとします)で、もう一人は自然治癒が大好きなタイプ(Bさんとします)とします。
ところで、医師にもいろいろなタイプがあるのでしょうが、あまり薬を出さないで食事や生活習慣の指導を中心とする医師がこれら二人の患者を診察したとしたらどうでしょうか?
Аさんはこの医者に対して、「あの先生は話が長いだけで、薬を出してくれない。もしかして、薬のことを知らないヤブではないのか?」などという評価になりそうです。
一方、Bさんはこの医者に対して、「あの先生は色んなことを教えてくれて、薬がなくても病気を治してしまう名医だ」などという評価になりそうです。
また、若い医師や女医に対する先入観はなかなかなくならないそうです。実際にはレベルの高い技術を持っていても、頼りなく見えるからだそうで、あろうことかそれが伝言ゲームになるそうです。
経験が浅いように見える
↓
頼りない感じがする
↓
ヤブ医者だ!
事実を間違って解釈するだけでなく、そのことを大げさに言いふらす輩はどこの世界にも居ますけどね。
ブログ広場から失礼しました。
数週間後、主治医が帰ってきたのでそちらに戻ったら、「喘息だね。」ですって。
いや、今もアレルギー科で「非アトピー型喘息」って診断なのですが。
それと耳鼻科で耳に薬を詰まらせられて、結局は鼓膜を切開するはめに陥ったことがあります。
セカンドオピニオンも大切ですよね~