依存
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/08/01 01:32:43
君と過ごす毎日は
無限ループ
かわりなくて
飽きるというものがいつか来るのだろうか
どんなに幸せな日々でも
飽きてしまう日は来るのだろうか
もう目の前にある気がして
でも知らないふりをする日々だ
それでもいい
それでいい
幸せならば
わざわざ終わらせる理由もない
はずだと思うんだ
必要とされることで
救われてる
ただ一人
確かに愛してくれる人がいることに
救われてる
それを忘れかけてる
止まれ
止まれ
忘れるな
私を今支えてるのは彼であること
そのことを忘れるな
うぬぼれるな
目の前にあるものを
当たり前にしてしまったら
大切にできないような人間であるな
戒め
弱いから
頭悪いから
すぐにわからなくなる
気づくのが遅かったなんて
そんな失態もうしないで
ちゃんと守る
守る
彼が弱いなら
私が強くなろう
気が付けば優位なのが
逆になってて
彼はすごい人だね
安心させてくれるのに
私はできないんだな
人を信じれないというところは
失うのが怖いというところがあるのは
お互い様だったはずなのに
こうなってしまったのは
私がまだ
子供だからかもしれない
不安定になってしまった
不慣れになってしまった
タイピングも
また早くなったら
もっと素直に
何の遅れもなく
言葉にできるようになるのかな
そんなわけないかな
手が追い付かないのはもどかしい
でももう
パソコンにいぞんしてなるものか
どうせなら君に依存してたい
依存だって間違わなければ悪くない
傷を作らないように
大切に依存させてね