食の安全
- カテゴリ:日記
- 2014/07/24 17:35:49
巷は今、大変。中国で消費期限を過ぎたものが混ぜられたり、ベトナムの台湾企業のししゃもには殺鼠剤などの混入があったり。これはベトナムで反中デモが行われていた時に作られたものらしい。
いずれにしてもこの食品を食べる人間は迷惑です。
中国という国は医食同源という昔の人の言葉があるのに、現代はいったいどうなってるの?
農薬の基準がオーバーしていたり、土地は水銀で汚染されているし、これは中国人も嫌みたいですね、だから中国の方は日本で必死になっておむつやミルクなどを代理購入とかしているみたいですね。
現地の中国人も食べたくない農産物を日本では輸入してます。主に外食産業が使用してます。
つまり、そこらのレストランに入ってランチを注文したら中国産の食材で作られている食事が出る。
ほか便さんもそうですね、鶏肉とか中国産などとにかく沢山の食材が中国産です。
いくら日本の基準が厳しくても、取り寄せる国が危険食材の国だから、なんともはがゆい感じです。
スーバーの加工食品なども、製造は日本だけど、材料は中国とか有りですね、そんな場合には確か産地の表示は日本になるのですね。
だから私達は中国産を見分ける事はとても難しいのです。
大阪でも中国の方がお茶の畑など土地を購入しているとの話も聞きます。
自分たちは日本で作られたお茶を呑み、中国のお茶は輸出されてます。
とにかく中国の方は自分で体験しているから自国の食材は嫌みたいです。
日本の政府はこの事をどう考えているのかしらね、反日の強い国からの食材を日本人の食卓に並べたいのかな、まあ自分たちは食べないかもしれないけど。
一般庶民には食べてもらうつもりかな。
日本の農業は自給率が低いというけど、私の知人は減反政策の為かな畑を使用しない保証の為、国から年60万円をもらってます。
月にして5万をもらっている計算ですね。
狭い日本の土地で利用されない為に国が費用を出してます。
これ税金ですね。
もっと農家には沢山の野菜を作って欲しいと思います。
政府はここらで真剣に考えよう。輸入しなくてもよい食材は必ず出来るはず。
もっと科学的に考えよう。温度管理などして日照の管理などして、人工的な管理設備なども拡充して、もっと日本の安全な食材を国民に提供して!!
行政の一員として一言。
食料自給率の低下は、単に政府の政策ではなく、
作り手の農家や生産コストの問題だと思われます。
買う人がいるから売る人がいるのです。
輸入のほうが安いのですよ。
安いものが売れるのです。
我が国の手間ひまかけた農産物より
少々難ありでも安い農産物を
消費者が選んでいるのです。
スーパーのセールがそうでしょう?
外食産業は尚更ですよね。
コスト、コスト、コストです。
これは政府が決めるのではなく、
そういう声が大きいということなんですよ。