Nicotto Town



やっぱり24時間対応でしょう。


数年前、台湾から来たタレントが日本の都会のATMが24時間対応でなくて
驚いていた。
世界はアジアの色々な国で既に都会は24時間対応になっている。
勿論それに応じた警備システムも対応されている。
至るところにフツーに防犯ビデオの時代だ。

日本の防犯ビデオの設置率は低い。

例の糞左翼がプライバシーがどうのこうので反対していたからだ。
世界と逆行した其の意見はまるで自分達の犯罪と此れから起こす犯罪を
隠すためにしか思えない。

札幌の繁華街で狸小路がある。
昼間は大勢の人手がある。
防犯カメラの設置についての話し合いが何度も行われている様子を
特集でやっていた。
顔は出ていなかったが反対している人も多い。

試験的に時間を決めて場所も決めて設置することにした。
其の後に防犯カメラの設置している場所の死角になるところと
防犯カメラのビデオを止めている時間帯に
泥棒が集中した。

日本は店先に物を出している。
その製品の万引きが横行しているので防犯カメラの設置の話が出たのだ。

内部の物が設置場所と防犯カメラの稼働している時間を教えたとしたか
思えない。

或いは其れを知っている特集を移したマスコミの連中から漏れたのか?

防犯カメラの死角になっている場所は裏手で製品が搬入されて
わずかな時間ダンボールのまま置かれている時間だ。
そして防犯カメラが止まっている時間帯なので
其れを持ち出してもカメラに映らない時間帯だ。
明らかに其の一体の事情に詳しいものだろう。

マンションの駐輪場から高級な自転車が盗まれる。
其処で電気を照らして防犯カメラをつけると
一台も盗まれなくなった。

目撃者の証言で朝早くにトラックを乗り付けて
数人の男があっという間に目をつけていたのか
数台を一人が担いで十数台をいっぺんに持って行かれていた。

其れが夜でも電気を付けて防犯カメラを設置して
防犯カメラをつけていることを提示したら
其の後一台も取られることはなくなったのである。

周り番で見張りをすると言う案まで出された長い会議はなんだったのか。

見張り番を出せない家はお金を出して変わって貰う事とまで
意見がでた。

それなら子供を見張りにだせないので次の日の仕事をかんがえると
お金を出すので見張り番は変わってもらいたいと、
そこからお金をだしあって防犯ビデオになった。

しかも夜も駐輪場は蛍光灯を付けて照らした。

ゴミだらけの駐輪場もゴミを捨てる人がいなくなった。

日本人の人様の目の効果である。
所謂たて前のみんなで協力して和を尊ぶと言うやつである。

犯罪の抑止になる事はこんな身近な所ではっきりした。

知人のマンションでも地下のエントランスの物がなくなった。
同じ所に住んでいる人を疑いたくは無いがエントランスの鍵をもっているのは住民だけである。

物を盗まれなかった知人の家が疑われて露骨に嫌な思いをしていた。
単なる盗む価値もないものを置いていただけなのだ。

エントランスの入口に防犯カメラを設置して置いた。

するとすぐに住民以外の人が鍵を開けて盗み出しているのが
映った。
犯人はかなり以前にとある家に物を運び入れた業者の
アルバイトで雇われた外国人。
其の時にエントランスにも物を運んで貰うのに鍵を渡した。
その鍵で合鍵を作ったのだ。

犯人が解ったのだけど疑われたあの思いは其の家族の傷は深い。

もっと早いうちに防犯カメラをと言って居た。

やはりプライバシーがどうのこうので反対をしていた人達が居て
全員の同意が得られなかったのだ。

最後は多数決で決まったが、疑われて居た家族は何度も防犯カメラ設置を言って居ただけに悔しがっていた。

世界の主要空港もこのグローバル時代に24時間体制である。
それからのアクセスもできている。

そして防犯カメラも更に銃携帯のガードマンもいる。
其の安心感と利便性を海外で経験してきている人が多い。

そして発展している空港から日本に帰ってきてから言う。
「ぱっやり24時間対応でしょう。」と




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