Nicotto Town


宵待ち歩行


織姫の涙?

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先日、ネットのニュースで織姫と彦星の関係は実は夫婦っていう記事があったのですが

それに対して、案外「知らなかった」という人が多くてちょっとビックリでした。

大人になると七夕ってあまり関係のない行事だったりしますが
子供の頃、特に幼稚園や保育園では一大イベントwな感じなので
七夕が近づくとそれこそ飾りを作ったり七夕関連の紙芝居を読んでもらったりして
その時に詳しいストーリーを大半の人は聞いてると思っていたのですが…。

今はあまりそういう事前知識みたいな事を教えないのでしょうかね?
それとも、それこそ大人になると案外馴染のない行事になるので
年月経つと共に忘れてしまうんでしょうか?

まあ、知ってても知らなくても生きていくには問題のないどうでもいい事ですけれど
できれば覚えていて自分の子供や孫にも伝えていければいいですよね^^

ちなみに、七夕に雨が降ると天の川の水嵩も増してしまうので
彦星との逢瀬はお預けになってしまうようです。

なので、七夕の夜に降る雨は催涙雨催(さいるいう)と言って
会えなかった悲しみの涙とか、逢瀬の後の惜別の涙とも言われているようです。
また、7/6に降る雨は彦星が牛車を洗う洗車雨とも言うそうです。
あ、これはただのネット検索の受け売りです。エラそうにすみません^^;

でも雨一つとっても素敵な言葉が付いているって知る、
それだけでも感性が少し豊かになった気になれるのでこういう言葉は好きです。

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2014/07/14 18:19
>結菜口さん

初めまして、コメントありがとうございます^^

僕も今回の件でググってみて雨の呼び名とかは知ったのですが
自然現象なんかにこういう名前を付けるのって夢があっていいですよね。

織姫と彦星は実は夫婦なんですよ^^
確か、織姫の父親である天帝が年頃の娘である織姫にお婿さんを…と考え、
働き者と評判の彦星と結婚させるのです。
そこまでは良かったのですが、思いのほかお互いを気に入ってしまい
2人は毎日働きもせず遊んで暮らすようになってしまったため
怒った天帝が2人を引き離し、天の川の対岸に置いたそうです。

しかし、さすがの天帝も嘆き悲しむ娘の涙には勝てないようで、
お互い毎日仕事に励むことを条件に7/7の夜にだけ逢瀬を許した…
というのが簡単なあらすじです^^

結構幼稚園の頃絵本や紙芝居で一度は聞いてる人も多いと思いますが
さすがに小さい頃の記憶なのであやふやになってるのかもですね。
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2014/07/09 00:43
ブログ広場から拝見させて頂きました^^

七夕に降る雨ってそんな風な意味合いがあったんですねー
なんか素敵だなぁとしみじみ思いました^^

織姫と彦星が夫婦だったのも初めて知りました;
ずっとカップルだと^^;

素敵なブログ拝見出来て嬉しかったです^^




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