この時を……待ってた！(狂喜のゲス顔)


この間人目を憚りながら児童文庫コーナーに行ったんですよ、本屋の。
まあ恥じることは無いと思うんですけどね隣にハリーポッターとか置いてあるし。
個人的にタラ・ダンカンやドラゴンライダー、ダレン・シャンも揃えたいなぁと思ってたりするんですが、まあハードブックで揃えたいから高いんだなぁ。
ハードブックの何が良いってね、「読んでる！」って感じがするところ。
「挿絵なくて文字だけで読めるとか意味わかんない」って良く聞きますけどね、そういう考えこそがボキャ貧を生むんじゃないかなと思います。
斯く言う私も語彙不足なのではありますが。

まあそんなことは置いといて！！！！
新刊！！新刊！！！！
あの、早く、早くお迎えに行かないと。死んじゃう(切実)

さて前巻の復習。
読んでない人はネタバレなので読まないこと。

私が一番ビビってたのは、アッシュファーの猛烈アタック。
まあ脈アリかな？とは思ってたけど、あんなに好きだったとは。
んでアッシュファーは気立ての良い、ファイヤスターに味方だった猫だったから余計に驚いてた。しかも古株メンツだったし。
スクワーレルフライトもブランブルクローが連れ合いになるまでは満更でも無かったっぽいし、個人的にアッシュファーは第1期から出てたから凄く好きだったのにあんな……
その直前で更に驚いたのはスクワーレルフライトの衝撃告白だったけど、何故か納得しちゃってる自分が居るんだよなぁ。
アッシュファーがファイヤスターを手にかけようとしてたことにも驚いた。
良い意味で狡いよな、ストーリーがさ。ほんと辛い。
全員の気持ちがリアルに伝わるから、どれだけ悪さしてる猫でも同情しちゃったりする。
タイガースターは別だけど。
あとジェイフェザーが迷い込んでる太古の世界の猫たちも非常に気になるね。
フォールンリーヴズ……
愛しのスポッティドリーフが出てくることを祈って新刊楽しみにしてます。
アッシュファー、どうかスター族で安らかに。


あと今回の小説ね、まあ苦手な方も居ると思うので閲覧にはこれから注意してください。
普通にいろんなプレイします。
ニコタじゃないところであげろよ！って話なんですが面倒で……
嫌なら読むなって人なんで、これから前置きに警告はしますが続くだけ続けていきます。

それでは。