ぎゃ~!子供ってエネルギーの塊!
- カテゴリ:日記
- 2014/07/05 21:05:01
「きのくに子ども昆虫博士養成コース」、只今、合宿開催中!
すごいですね、超過酷1泊二日、今現在、夜の9時だと言うのに、
子どもたちは、国立公園内に突入して、昆虫採集をしています。
ライトトラップといって、
白い布を広げ、照明をつけて虫を集めるのですが、
なんせ、突入先は人家の無い山の中、
一人二人、行方不明には、なりはせんでしょうか。
毎回、合宿というと、
ドタキャンはでるものですが、
今回のドタキャンは・・・、う~ん。どうなんでしょうか。
どうも、発達障害児らしいのですが、
あんなものなんでしょうか。
集合場所まで来て、そして、す~っといなくなってしまいました。
連れてきた保護者まで。
連絡なし、申込みだけしておいて、
前まで来て、す~っと無言のまま帰っていく。
係の人は「やりそうだなあ」と思っていたので、
連絡なし、ドタキャンでも、特別に大目に見ていましたが、
保護者の方まで、発達障害なんでしょうか、
そりゃあ、たいへんですね。
最近の教育って、へんだなあ。
普通に、「キャンセルは、連絡してくださいね」って、
なんで、言えないのかなあ。
無断欠席する方が、おかしいんじゃないの?
「いい」は「いい」、「ダメ」は「ダメ」がいえない教育なんて、
いったい、何を教えて、何を学ぶって言うんでしょう。
障害者って言えば、錦の御旗なんですか。
わたしの母も、障害者でしたが、
健常者に負けないぐらい頑張って、
障害者だなんて、特別扱いは受けてはいませんでしたがねえ。
子は、親の常識が当たり前だと思って、育つのですから、
親は、自分の考え方と、世間の常識の両方を教えないといけないと思います
殿下は皇族、暴走族、族議員など族と言うと聞こえがよくないと述べられた後、皇族も同じ人間だし、また、障碍者の中にも態度の悪い者がいるから、そういう奴は相手にしなくてもよいというようなことをおっしゃっていました。
やはり、障碍や公教育以前の、躾や親自身の人間性の問題だと思います。
かく言う私自身も全く社会生活に適応できず、この歳になっても親に面倒を看てもらっている有様なので、人様のことをとやかく言えた義理ではありませんが、可能な限り、人に迷惑を掛けないようにして行きたいと思っています。
体のみならば親と子ともにまともな子は多いですが、頭だった場合は
ちょっと状況が違ってきます。
でも障害児だといっても親の雰囲気がポジティブなら結構子供も
パァっとしてて目がキラキラしてる子が多いです、そんで
障害を持っているとはいえ礼儀もきちんとしていて、
可愛いオーラも出ているのであまり抵抗はないです。
ネガティブ親の場合子供は猛獣です、野生の猛獣の方が
まだ賢いですね、高校生の時にバスで障害を持った子供を
連れた母親がいました、だけど障害児と言っても年齢的には
多分20代、巨体がバスの中を奇声を発しながら走り周り
何をされるのかビクビクしました、その間母親はこの世の
終わりかのような表情でいるだけで注意ひとつせず、
ただ下を向いてるだけ、最終的にバスの運転手さんが怒鳴って
子供(?)は「ピギャー」みたいな奇声を発して母親の隣に行きました。
その親子が乗っている間のバスの中の緊張感ったらなかったです。
予約申し込み票の新郎欄は名前・生年月日・TEL(ケータイ)しか記入されていないという…
その子連れVerでしょうか<違う
私は個性と考えていますけれど。成人してからわかった障害ですから、特別扱いされようと思いません。
障害っていうより、非常識ですね~
小さな昆虫博士達、元気に楽しんでいますね~