創価学会にまつわるエトセトラ…その1
- カテゴリ:ニコッと農園
- 2014/07/02 14:45:34
ニコッと農園のランキングで入賞しました。
2014/06/24 ~ 2014/06/30
順位 | 作物 | 大きさ |
---|---|---|
54位 | パイナップル | 39.69cm |
判りやすいからこのタイトルにしましたが、詐欺メールだとか、アムウェイだとか勧誘系詐欺や新興宗教について書きます。
まず、創価学会。
若い頃、バイク少年だったが、バイク雑誌を通じて知り合った山口県出身の若い整備士の例を話します。シングルマザー家庭の男の人です。山口からはるばる横浜まで母子で来たって感じの家庭。
彼は高校に進学せず自動車整備工の学校から、横浜の某所の自動車整備会社で私と同じ15~16歳だったがもう働いていた、ある意味社会人だった。こっちは横浜商科大学高校に通う馬鹿高校生。ちなみに当時神奈川県の3馬鹿高校はぶそう、商大、YTCでした。県内の落ちこぼれ中学生がなんとか高校生になれる私立高校。
私にとっては突然彼から創価学会へ勧誘があり、逆にお前入っちゃったの?と、言う感じで問いただした。私はバイクに夢中になる以前やっていたスポーツで、それに役立つのではないかと催眠術を研究したことがあり(そんなにたいした事では無い)、催眠商法とか知っていて、当時創価学会がそうとういかがわしいと書いていた大人向けの週刊誌、週間宝石(廃刊)、ポスト、大衆とかも読んでいたから前述の台詞をその自動車整備士に言ったと言うわけ。
で、逆にどう言う経緯で入ったんだ?と聞くと以下の通り。明らかな催眠商法の手口です。
沖縄出身の20歳代の先輩が休みの日に予定がなかったらおすすめのところがあるから俺としっしょに行かないかと誘う。
一緒についていくと真っ暗い創価学会管理の小学校の体育館のような場所に案内される。
連れて行かれた方は何がなんだか判らない状態だ。
でも、扉から入り、暗くて見ては確認できないんだけど、そこに大勢の人が居る事は判る。
モーゼのように真ん中の波が引いたかのような1本道をその先輩に連れて行かれ行動というか壇上に一緒に上がると…
スポットライトを浴び、その先輩から「皆さんに新しい友人を紹介します!!○○さんです!!」
会場は割れんばかりの大拍手、ボーとなった私の友人はそのまま入信、なんか入信するをこのお仏壇で毎夕20時にお祈りしなくてはならないとかって80万円する仏壇と、これをもってるとしあわせになれると言う壺をローンで買ったとの事。
入る前に相談されていたらこう言う風に騙されるよとアドバイス出来たが、入っちゃった後だからもう彼の心を変える事は出来ないからその場で入信を断りました=音信不通
('・c_・` ;)