Nicotto Town


ニャンデイ


そりゃ、いろいろ✿

基本路線は、ルキノ・ヴィスコンティの映画に出て来る俳優かな。

結構、お気に入りの映画スターが、集結していました。

貴族出身の監督は完璧主義。
彼の醸し出す映像美の中に、貴族の退廃と没落する匂いが、何となく
感じられ、それを演じる役者も、また、他の映画では見せない魅力に
あふれています。
故人になった役者も、多いけれど。

バート・ランカスター、ダーク・ボガード、クラウディア・カルディナーレ、
ラウラ・アントネッリ、シルヴァーナ・マンガーノ、ロミー・シュナイダー、
イングリット・チューリン、シャーロット・ランプリング、アラン・ドロン、
ヘルムート・バーガー。

ざっと思いつく限り、名前を上げて見ました。
もう、こう言う監督は出ないでしょう。
SFXの大作も好きだけど、時々、無性に、逢いたくなる映画です。

この監督には、この役者って言う、何かお気に入りのような物があって、
記憶に新しい所では、マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオ
との組み合わせ。
ティム・バートン監督とジョニー・デップとか。
ルキノ・ヴィスコンティ監督なら、ヘルムート・バーガー。
秘蔵っ子と呼ばれていました。

日本で例えるなら、黒澤明監督と三船敏郎ってな感じかな。
ご贔屓の役者さんは、数多いけれど、三船敏郎の名前が筆頭に浮かびます。
ちょっと古いかな^^;
洋西問わず、それぞれの名のある監督の、ご贔屓俳優を探して見るのも
面白いかも知れません。

なるべく、同じ俳優を使うのを良しとしない鬼才と呼ばれるデヴィット・
クローネンバーク監督は、ジェレミー・アイアンズを二回起用しているから、
監督のお気に入りなんでしょうね。
今はどうか分からないけれど。
ちょっと、古い記憶を掘り起こしました(苦笑)

今どきの話でなくて、ごめんなさい。
でも、最新映画で、先週観に行ったのは「300」の続編。
帝国の進撃です。
前作から、何と、7年も経過していたとは。
前作はスパルタの勇敢な兵士たちの物語。
今回はギリシア戦士たち。

まあ、詳しくは語りませんが、映画館でしか味わえない臨場感ってのが
良くも悪くもありますね。

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2014/07/26 21:33
赤い彗星さま>趣味が偏っているかも知れないけれど、映画は好きです。
列ねた俳優さんの中で、非業の死・・自殺だと思いますが、ロミー・シュナイダーが
とても、記憶に残ります。

確か、息子さんが、鉄柵に引っ掛かって亡くなったと思います。
愛するお母さんを驚かそうとして、こっそり忍び込んだようで。
事故なんですけど。
最愛の息子が亡くなって、ロミーは、まるで、後を追うように亡くなってしまったの。
名花と謳われた雰囲気は、年を重ねるごとに、魅惑的でした。

300は、ここまで来ると、凄いって。
続編は、①の話と同時進行で、話が流れて行く感じでした。
クセルクセスが、何故、あんな風になったのかの、肉付けもありましたよ。

OKです。
隠して、良い人ぶった人よりは、はるかに好印象で、前から気になってました。
これは、世辞じゃなくて、直感で思ったの。

それに、大事な相手だから心配したり、苦言を呈したりするでしょ。
良い時だけの友達は、友達とは言えないです。
シャアさまには、そう言う所が、見えたもの。

宜しくお願いします✿
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2014/07/26 21:07
ニャンちゃんおすすめの監督と俳優は、俺も好き。
奴等の幸せな結婚で、世に名作が生まれんだと思う。
300好きか!w
俺様も大好きだぜ^^ クセルクセスの熱演っぷりには失笑を禁じえないが
たった300人で、アジア軍勢を押さえたスパルタ。
超かっけーよなぁ・・・!

みんとにいつも優しいコメをありがとうな。
よかったら、俺とも友になってくれ。事の真相がわかってしまい、
不快な気分にさせてしまうかもしれんが。
ニャンちゃんの判断に任せるよ!
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2014/07/01 21:25
にゃんと。さま>「家族の肖像」が好きでしたね。
建物から、一歩も外に出ないカメラワーク。
バート・ランカスター演じる老教授も、味わい深かったです。
はい、ヘルムート・バーガーが好きなんです、私。

「地球に墜ちて来た男」・・・嗚呼、ツボですね。
『地獄に墜ちた勇者ども」・・これまた、どうしょうもない大ホームラン。
映画の趣味、似てますね^^

こちらは岩波ホールではなく、三越百貨店に入る劇場でした。
今はないですけど、他の映画館では上映しない、かなり珠玉の作品を
上映してくれましたね。
岩波ホール、一度ぐらい、足を運びたかったけれど、もう、ないのですね。

映画館、たまにはね。
行き出したら、また、行くんですよゞ
パンフレット、どうぞ大事にして下さい。
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2014/07/01 19:44
こんばんは♪ ああっ ルキノ・ヴィスコンティの名前をみたら素通りできず‥
しかも、シルヴァーナ・マンガーノときたら、ビョルン・アンドレセンでしょう。
「ベニスに死す」はリアルタイムでは見ておりませんが、はるばる遠出して映画館で見ました。
DVDにサントラCD持ってますww

「家族の肖像」はリアルタイムで、これまた遠出して岩波ホールで見ました。しかもひとり!
初めてひとりで見た映画だと記憶してます。

「地獄に墜ちた勇者ども」もどこかの映画館で見ました。シャーロット・ランプリングが印象的でした。
3作とも、パンフレットとってあります。
売り飛ばそうと思ってたけど、やはり手元に置いておこうかな。

あと手元に残っているパンフは
「ちきゅうに落ちてきた男」 
「2001年宇宙の旅」これは2回めの公開だったみたい。昭和53年とありますww
今や2014年。新人類は生まれているのかしら。。。

ひさしく映画館には行ってませんね~。たまには行きたいですね^^
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2014/06/29 21:16
くるりんさま>私も「ベニスに死す」は、鮮明です。
一度、民放で放映が決まった時、カットカットの連続なら、放映する意味が
ないと、故人となりましたが、映画解説者の淀川長治が怒って、番組を降り
るとまでの騒ぎになったのを、ちらっと覚えてます。
確か、この映画ではなかったのかな(・・?

映画って、編集に編集を重ねた完成版です。
それをCM挟む為にカットするとなると、しょせん、無理があるんですよね。
でも、スポンサーのCMも大事ですけど。
だから、黒澤明監督の影武者を、民放で放映した時、カットの仕方が話の
流れを壊す事なく、良かったと、監督自ら、スタッフを誉めたと言う話を
覚えてます。

ウィスコンティは『地獄に墜ちた勇者ども」「家族の肖像」。
黒澤作品は「椿三十郎」ですが、「まあだだよ」も、好きですね。
「夢」とかね。
「デルスウザーラ」のような、骨太な作品、まだまだ作りたかったのでは。
でも、天皇と呼ばれるぐらい、作品に厳しい監督だから、大変だったかも。

「デルスウザーラ」に出て来るトラさん。
目が死んでいると言った話は、かなり有名です。
まあ、こう言う話は、私、人よりは良く覚えているかも。

お風呂に入って、美肌磨いて下さいね~んゞ
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2014/06/29 19:24
こんにちは。いや~、映画って本当にいいですね。

ヴィスコンティ氏は「ベニスに死す」かなぁ~。
洋画は昔の映画(80年代ぐらいまで)が好きです~。

マーティン・スコセッシ氏なら「ニューヨーク・ニューヨーク」
ライザ・ミネリが好きなんです~。

黒澤映画を一作品だけって言われたら「用心棒」
何気ないものが、その後きちんと複線として出てくるのは素晴らしいです。
(後もう一作は、あまり評価の高くない「まあだだよ」)

書きなぐりでごめんなさい~。
(ううう、そろそろ風呂に入らんと怒られるです。)
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2014/06/29 13:09
素敵姐さま>ビィスコンティ好みと言うのか、同じグラマラスな美女として、
ソフィア・ローレンではなく、クラウディアって所がミソですね。

姐さまは全部、ご存じなのですか~♡
私、マンガーノとかランプリングも好きですが、ロミー・シュナイダーが
心に残ってます。

可哀相に、子供の事故死が引き金で、亡くなってしまったのが何とも
言えません。
気品の漂う美貌で、エリザベートは、まさにぴったりでした。
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2014/06/29 13:03
響さま>タジオ役のビョルン・アンドレセンが抜けてました^^
あの話は、老醜と言っても良い、ギリギリの境目と、去りゆく若さや、
かって、自分が持っていた時めきとか、角度によっていろいろな見方が
あると思います。
ダーク・ボガードの白塗りが忘れられません。
重い映画の中へ、確実に入りますね。

レンタルさえも、足が遠のいてしまって。
無料券があるから、使わないといけないのですが、なかなかです。
響さま同様に、見たい時に見たい物が見られるのが一番ですね。
でも、大概はレンタル中とか、もしくは商品自体がない場合もあって、
ガッカリと言う事が多いですよ;;

映画館も、行くぞって思わない限り、いつの間にか終わってしまって。
DVDとか発売されるのが早いですわ。
付いて行けないのが現状(苦笑)

そうそう、映画が始まって、オープニングの曲が流れた瞬間、わくわくしたのは、
J.J.エイプラムス監督の「スタートレック」。
あれは、ちょっと楽しかったです。
新・旧のファンを取り込んで、二作目が作られたのは、さもありなんです。

映画・・・好きですね(^_-)
アバター
2014/06/29 11:14
ほとんど知ってる俳優ばかりアヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ

クラウディア・カルディナーレ、セクシーで綺麗でしたね^^
アバター
2014/06/29 02:11
ベニスに死す、ビヨルン・アンドレセンはとても美しかったけど
(人形みたいに・・)
映画としては楽しめなかったー^^;
あれを見て以来欧州映画は苦手意識がついてしまいました><
まだ理解するのには若すぎたんだろうなと思っていますがw

ニャンディさんは映画お好きなんですね^^

自分は最近映画館からもレンタルDVDからも足が遠のいています。
見たいと思った時に見たいものが見れたらいいのになーと贅沢な事考えてしまいます。
レンタルは店頭に見たいものが無いことが増えましたし
ネットでレンタルは見れるまでに時間がかかりますしね・・・







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