ワタミの配達の仕事が凄い
- カテゴリ:その他
- 2014/06/24 04:22:44
http://getnews.jp/archives/374065
http://biz-journal.jp/2014/06/post_5194.html
奴隷労働で有名なワタミが人手不足で困っている。
多くの企業は従業員から搾取することで利益を上げているがワタミの経営は究極のものだ。
ワタミで働く労働者の多くが安い給料で苦しい生活を送っていることだろう。
昨今のアベノミクスにより景気回復しているらしいが、そうなると良い仕事が増えてくる。
今まで最低の労働条件でも人を募集すればワタミは選ぶ立場で採用を決定してきたわけだが、他にもっと給料の良い仕事があれば人は、そちらに行く。
こうしてワタミは必要な労働者を確保できなくなった。
社会的には景気回復は良いことだがワタミにとっては、人件費の高騰は店舗閉鎖に繋がるゆゆしき事態。
ワタミ社長としては日本が永遠に不況だった方が都合が良かっただろう。
ワタミは弁当配達業務でアルバイトの募集をかけたが、その無茶苦茶な労働条件に驚かされる。
完全出来高制、報酬例は月20日間、一日30軒程度で月収8万円
実際には20件で5万円。
配達は自分の車でガソリンも自分もち。
当然、事故や駐車違反に一切の補償は無い。
計算によると時給300円台らしい。さらにトラブルがあれば罰金!
よくぞここまで無茶苦茶な仕事があったものだ。
ワタミでは配達先の老人の生存確認までバイトにやらせているらしいが、そんな事をするような余裕もないでしょう
こうして競争力を得た大手企業が貿易で儲ける。
韓国は貿易に依存しすぎた国で内需拡大が、ほとんどできていない。
日本は韓国を見本に輸出依存国家へと変貌しようとしている。
そのためには日本の最低賃金を今より低くする必要がある。
つまり円安+移民の大量受け入れで日本全体を貧しくする必要がある。
労働者の給料を搾取することにより日本は安い労働力を大量に得、輸出大国として生まれ変わる。
さんしろさんへ
もともと日本の企業は、ブラックの要素を含んでいましたがそれは、社会の右肩上がりの成長と年功序列というシステムで労使の均衡がとれていたため曖昧にされていました。
それが大きく変わったのがバブル崩壊から始まった「失われた20年」で労使の均衡が崩れてしまいブラックの側面が強くなりました。
ゼンショー(すき家)やワタミといった企業は、就職難に苦しむ若者の不安心理に漬け込んだ悪徳商法の一種だと思います。
こうした企業は、本来であれば左翼政党や労働組合が声を上げるべきところですが彼らは、自己の保身と反日に駆けずり回ってこの様な弱者を見て見ぬふりです。
残業手当ゼロ法案で日本は無法国家になるのです。
ワタミの従業員って ボランティア???
大変だったんだね。
かけもちの仕事でやらないと生活できないね。
割に合わないのに、よくやるなといつも思ってしまう・・・
本当に無茶苦茶ですね。
おぉ〜こわっww