弾丸かめツアーズ(本編25
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/06/23 09:57:36
マスクが凍る感覚もなく
そろそろ飽きてきたころに
ドアのランプがついて-10度の部屋に
移動します。
そこで再び2.3分過ごしてから
最初にいた部屋に戻ります。
おお、眼鏡が曇るっっ(笑)
もちろん最初にそういう説明はされていましたし
アタリマエの現象ですが、ちょっと楽しい♪
防寒着を元あった場所に返してから
ラボの外に出ます。次の時間の
整理券を貰いに来てる人も
入り口付近にいますね。
ここの極寒ラボだけは常時、整理券が
配られているようです。やはり一度に
入れる人数が20人と限られて
いますからね。
放電ラボは普段は整理券がなくてもいいようです。
土日祝日など、混雑が予想される時は
整理券が配られるらしい。
こちらは60名が定員。
極寒ラボの体験が終ったあと、
放電ラボの時間が来るまで
同じ階にある展示で
遊びます。
ああ、そうそう同じ階ではないけど
昔からあって、ついついじーっと見てしまう
展示があります。天文関連の所にあるのですが
「霧箱」と呼ばれるものです。
飽和状態になっている水蒸気が詰まっている
透明な箱をいろんな素粒子が通り抜けるたびに
軌跡が水滴になって見える装置です。
ザックリ言うとそんな感じ(笑)
これが見ていて飽きません。
目に見えないいろんな粒子が
飛んでいるんですね。粒子の性質に
よって軌跡の形も色々です。
なんの仕掛けがあるわけでもなく
普通に置いてあるだけなんですが
絶え間なく降り注ぐいろんな粒子の存在が
こんなにクッキリ見えるっていうのが面白くて
わたしにはものすごく楽しい展示です。
展示としては地味な方だと思いますが
新しくなっても変らずあるという事は
それなりに人気があるんでしょうね。
ラボのある階の自転車で発電をする装置なんかも
面白そうでしたが、小学生くらいの男の子たちが
群がっていたので、それはみるだけ。
四角い立方体の同じ大きさのモノが
ずらっと並んでいるところは、どうやら
物質の密度を体感しようということですね。
立方体の上には棒がついていて
真上に引き上げてみることが
できます。
右が軽い、左に行くと重い。
そんな感じですね。
わたしがやったあとに、やはり小学生達が
ダダっと集まってきて騒いでいます。
「これ、なんだ?」
「動かないジャン」
明日に続く
<昨夜のわたし>
むうちゃんが、ちらっと来たようです。
さあ今日の一冊
みやにしたつや「まわるまわる」
いろんなモノがいろんな音で回ってる絵本♪
防寒着が非常に優秀です。暑い時期なら
ちょうどいいかも。冬場はキツイかな??
あ。愛知県はダメかな^^;
つか、マイナス10度???ムリ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
あたしなら、固まっちゃうわ。まさに凍る?ww
でも・・・。ちょい入ってみたい好奇心もwww
800円であれだけ遊べるのはオトク♪
科学=学校で習ったこと、ではないですからね(笑)
もっと楽しいものですよ。もともと学問というのは
ムダで役に立たないもので面白いものなんです♪
一気にいろんな体験できて、子供から大人まで ほっほ~(*´з`)って(笑)
自転車発電、なんかやった記憶あるな~?!
必死にこいで周りの大人達に爆笑された記憶ありけり☆
科学は苦手だけど、そんな人たちにも楽しめる所ですね^^
というのが先行しますよねー。
たまにはぜひ科学館に♪
機関車有りましたね!
やっぱりもう一度行こうかな^^v
市電や蒸気機関車の展示もあったような
記憶があるんですが、あれは見かけなかったような気がする。
今回は放電ラボの階までしか見られなくて、他の階はスルー(笑)
展示してあったと思いますが、
数十年前の「最新」は、今のレトロですね。
そこはやっぱり安全のために着てから中に入ってます。
体がヤバイーw
楽しんだ方がイイと思います(笑)
理屈は興味があれば覚えるからねー。
それってサウナ・・・(^◇^;)
子供たちの中にも、ここで興味をもって将来、学者の道へ
進んでいく子も出てくるかも~♪
大人も子供も楽しめて賢くなる?こんな施設は大切ですね*^^*