猫の腎臓病(1)
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/06/21 17:15:15
灰色の毛色をした猫のぐれちゃんは、
お隣さん宅の二階部屋で子猫たち(コアラズ)と
共同生活しています。(o^^o)
ぐれちゃんは隣の空き地で生まれ(4匹)ました。
お父さん猫がいつも子守をしていました。
お隣さんがその様子を不憫に思い、
子猫たちの世話をするようになったようです。
けれどやがて2匹の子猫が亡くなり、
白黒のオスとこのぐれちゃんと、
2匹だけ残ったのだそうです。
シロクロとぐれちゃんは、
犬しか飼ったことのないお隣さんが、
初めて世話をした猫です。
当時は自宅の物置(今は猫専用部屋)に、
自由に出入りし寝泊まりしていました。
ところが数年前の真夜中、
猫の出入り用に開けておいた窓から、
まさかのアライグマ侵入!
猫たちはパニックになり部屋から飛び出しました。
獣臭がついて荒れたその部屋に、
暫く帰って来なくなりました。
それから数日後、
シロクロ君は戻ってきたのですが、
ぐれちゃんは戻ることなく野良生活に。
ご飯は朝晩食べに来ていたというものの、
その時呼び寄せるために毎日、
カニカマ(ピンクのスティック状のあれ)をあげてたそうで。
それも1本2本じゃなく1パック好きなだけ…。
私はその話を訊き、
カニカマ生活のぐれちゃんの健康状態が心配になりました。
お隣さんに、ぐれちゃんも保護し物置の猫部屋に入れることを提案。
お隣さんは納得して下さり、
そこから保護が始まりました。
シロクロとぐれちゃんは兄妹だし、
いずれは物置の猫部屋に引っ越しさせる計画でした。
が、ぐれちゃんの
ここ数日の痩せ方が気になり獣医さんへ。
心配が的中しました。
ぐれちゃんに腎臓病が発覚してしまいました。
シロクロ君は物置に戻し、
ぐれちゃんは二階の部屋で、
病気療養することになりました。
写真、↓詳細は外ブログへ。
★HEART & VOICE
http://blog.livedoor.jp/hrtvc1005/
外ブログに詩や写真や猫たちのこと書いてます。
オリジナルソングも視聴できます。
★Colors of Breath
http://blog.goo.ne.jp/minazuki3721
腎臓病の猫ちゃんが2匹ですか?
「おいしいものをあげる」というのがちょっとわからないけど、もう晩年なのでしょうか?
数日前、市販のキャットフードを買いに行ったら、腎臓サポートのフードも発売されていました。
今まではあまり見たことなかったけど、市販で手に入るなら、初期はそういうのに早くに切り替えてあげた方がいいのかなあと思いました。
獣医さんが言うには、一度患ったら、糖尿病同様に、進行を遅らせることはできても、治ることはないようです。
病気にしないように気をつけたいですね。
塩分も糖分も中毒性があるように思います。
>人間でも結構制限しないと危ない
そこを考えると、猫の小さな臓器に置き換えれば、生死に関わるモノだと想像できると思います。
かかったら、対処療法しかないですし。
うちの子も2匹そうなのですが、なるべくおいしいもの、お刺身とかあげるようにしています。
元気になるといいな
それにしても野生化したアライグマって
ホントに存在するんですね
TVではたまにやっていますけど・・・
人間でも結構制限しないと危ないですもの
人間の食べ物と猫の食べ物は同じではないんですよね
そういうものが大好きな猫もいるんですね~
我が家の猫は食べないので知りませんでしたが
個体差があるようですね~好みだったのかな~^^;
猫の腎臓病は罹ったら、治ることはないそうです。
何匹も猫を世話してきたのに、私も初めて知りました。
食事療法で悪化進行を遅らせることはできるということです。
正しく知って、大切な命、守りたいですね。
獣医さんが言うには、早期発見で予備軍の部類だそうです。しかし残念ながら治ることはないそうです。
食事療法で、なんとか健康な猫並みの猫生(13歳くらいかなあ)は送らせてあげられるかもしれません。
あの後、檻を植え込みに設置し、フルーツカステラでおびき寄せ、アライグマ捕獲大作戦。
1頭捕獲に成功しました。(≧∇≦)
アライグマ、可愛いと思ったら大間違い。
肉食で狂犬病や感染症を媒介し、畑を荒らす害獣です。
子猫やウサギや鶏、食べちゃいます。
そしてめっちゃ繁殖力強いらしい。
誰かが日本の自然の中に持ち込んじゃったんですけどね〜。うーむ(ーー;)
私は涙目になってます
ぐれちゃん治るといいな
早く治るといいな
治るまでずっと祈っています!
ぐれちゃん、大変だー
治るんでしょうか・・・
それにしてもアライグマの繁殖……無責任な人は誰でしょうね