くまもん
- カテゴリ:日記
- 2014/06/19 07:11:27
「く」にアクセントを置くのではなく、
平坦に読むのが公式らしい。
森高千里の歌にも文句があるらしいけれど、
あれはメロディだからなあ^^:
「隻眼の少女」 麻耶 雄嵩 文春文庫
平積みの頃から気になっていたのを古本で。
読み始めた印象は、『ライトだな~』だった^^;
(勝手に期待を膨らませてガッカリするのは悪い癖だ><
一九八五年と二〇〇三年の二部に分けたのは、
一部の終盤の「イヴェント」から予想通りの展開。
『意外な真犯人』は、ちょと反則な気もするが、まあ良し。
全体的に、あまり好みではない。
実家に帰る前に、食材を片付ける。
お蔭で肴も大層な量になって、寝る前なのに
お腹が一杯><:
ダニエル・キイスさんに花束を(泣
少し前に「なぞの転校生」が再ドラマ化されていましたが、
懐の深い作品は、いつの時代に読まれても
共感できるのだと思います。
光瀬龍は、萩尾望都からだったかな^^: (ブラッドベリもw
「アルジャーノン」は、取っておく方が勿体無いのでは、、、
と私的に指摘しておきます~
>ながつきさま NHKは「く」アクセントで通すようです^^;
ワタシも「く」にアクセントを置いていました。
地域差を調べてみたら面白いのかもw
それが公式だったら、ちょっとウレシイかもです~^^
どーせ読むのなら、昔のジュヴナイルSF小説が好き。
光瀬龍せんせの作品と出会ったのも、ジュヴナイルなSFからでした。
SFM 6月号を
某所のレンタルショップ併設の本屋さんで見つけて買ったのですが、
特集が、ジュヴナイルSF再評価でした。
隅々まで読んで無いので、どんな内容なのかまでは…
80年代は面白い小説がいっぱいあって、いーなー、くらい?笑
アルジャーノンに花束を、ですか、
高校の化学部のふくぶちょーにこれをヨメ!と、薦められました。
が、老後の楽しみに取ってあります(笑)
(-人-)