Nicotto Town



実は・・・

このタイトル6個目。

暗い話ばかりでごめんなさい。

今日は仏具を探して町を走ってみた。

紫色の小さいセットを仏具屋さんで発見。

ホームセンターで額を買って、写真をプリントして・・・

俺が組んで、彼女がニスを塗った棚に並べて、ちょっとした仏壇。

お線香をあげて、オレンジ色がお気に入りだったから、

庭のオレンジ色のダリアを飾ったよ。

笑ってる彼女ばっかり ♪

葬儀屋さんにいる彼女は小さい窓からガラス越しに会えるだけ。

動かない彼女 「ありがとう」 「ごめんなさい」 「愛してる」 しか出てこない。

届かないところに行ってしまった。


今日の俺は少し調子が良い。

昨日までの数日間は身体が生きることを放棄してるんじゃないかと思ったよ。

階段を上がった時、足が上がらなくて転ぶしw

何を口に入れても吐き気と震えがきて・・・

プリンでも、飲むゼリーでも、牛乳もカルピスも無理。

でも、それじゃダメだと思って、少しの量でも強引に押し込んで、

キャベジンを大量消費したな~w

身体だけじゃなくて頭でも放棄した瞬間もあるかも。

でも、気持ちが反対したんだろうな~

今晩はなんとか吐き気はきてないから大丈夫。

仏壇を作って、お線香あげたのが良かったのかな、気持ちの整理がついてきたのか。


物語の中だけかと思ってた。

自分には起きないと思ってた。

でも、現実・・・


仕事中も泣いちゃう俺を発見。

俺ってば何をやってるんだろう。

何ができるんだろう。

何をやっても無駄な感じがしちゃう。

「ファイト!」 って言ってくれたね。

俺も笑い返したね。

でも、顔が思い出せないんだよ。

仕草やどんな表情かはわかるんだけど、肝心の映像が浮かばないんだよ。

「そんなに見るなよ~ 穴が開くだろう~ww」 って言われる位見てたのに。

いろんな彼女を沢山見てたのに、動いてる彼女の顔が全然思い出せない。

俺って何をやってるんだろう。


少しずつ上向いてるって思ってる。

きっと大丈夫。

俺が 「大丈夫」 って言うと喜んだり、感動したりしてくれたね。

ホッっとするって言ってくれたね。

でも、いつもの所にいないな。

もういないんだな~

どこかに行っちゃいたい。

何かを探したい。

何でも良いから、俺を必要としてくれる人でも物でも、何でも良いから探したい。

でも、そんな余裕もない自分が情けなくて・・・

変なスパイラルに入ってる。

皆が楽しむためのこの場所に、こんな書き込みしかできない自分が情けない。

挨拶もお礼もできない自分が情けない。

でも、皆には幸せになってもらいたい。

心の底からそう思ってるのは本当です。

いや、この事があったからってわけじゃなくて、ずっとそう思い続けてるんです。

平和主義ってわけでもない俺が言うのもなんだけど、皆には幸せになって欲しい。


太平洋一人ぼっち・・・

凄いな~

俺は耐えられなくなってるかも。


俺が言うのもなんだけど、人には許容量や種類があるんだと思う。

人だけでもないか、物でも何でもね。

愛してる、恋してるって感情はいろいろあるような気がする。

親が子供に対する愛情は一人にしかそそがないってわけでもないだろうし。

だからこの人だけって思うのが正しいのかはわからないと思う。

そういう俺は、彼女が最初で最後の彼女です!

多分、自分よりも大切な人だったし、今でも大切な人です。




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