ぽっぽる。
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/06/18 15:25:56
居場所を探して彷徨った
画面の向こうに
人の心に
いれて
いれて
いれて
いれて
その中で
たくさんの人の中に入れてもらって
自分から出たり
追い出されたり
きっときっと
あなたに出会えてよかったです
私に傷を作った人にも
私が傷を作った人にも
そう言いたい人生でした
今の自分が好き
なんてことはなくて
今の自分は
けがらわしいと思うし
美しくも
魅力的とも
言えない容姿を持ていて
それを隠すのに必死な日々で
褒め言葉は
一から疑って
否定して
だまされることにおびえる毎日
そんな私の
たった一人の大切な人を
手放さないように
必死な毎日
いなくならないように
居場所を失くしてしまわないように
あなたの中にいさせてください
いなくならないで
もう大切な人は失いたくなくて
あなたを失いたくなくて
誰に忘れられようが
いいなんてこと
全然思ってなくて
かかわった人
全ての人に
言葉一つでもいい
声でもいい
顔でもなんでもいい
覚えていてほしくて
それは嫌いだと印象ではなくて
良いように思われていたいって思う
自分がいて
少しでも多くと望んでしまうのは
欲深い私は
お帰り待ってるね。
好きだよ。
そう言える相手が
いない時に
寂しさを埋めるために
ごめんなさい。
もし迷子になっても
光の方目指してたら
何か見つかるものかもですね
ありがとうございます。
いつもコメントくださるの
すくわれてます。
私の居場所は私自身ですか、、
考えたこともなかったです
人に頼りすぎなのでしょうか
いつかそうなりたいですね
それでもまあ、またボチボチやっていくさと一人トボトボ明るい日差しを目指して
何度も歩いたな。
言葉にできない言葉たち
言葉にしてはいけない言葉たち
そして隠しておきたい言葉たち
私の居場所は私自身だと
言えるようになるといいね。