今週のお題【曲線】
- カテゴリ:日記
- 2014/06/11 16:06:38
なないろの曲線
梅雨の時期だと言うのに 何故か都会の梅雨はかってが違う
本来ならば水は 大地を潤し 生物を育み 命を守るのもなのだが
大都会の梅雨は 突然 四角い空が 真っ暗になり 雷鳴が轟く
そして 牙をむき出し アスファルトの道を川と化し 稲妻を呼び寄せる
そんな中 人々は 慌てて 戸惑い 走り出す
傘を持っている人達も その傘をさす事すらできない 風までが吹き荒れる
そして しばらくすると さっきまで真っ暗だった四角い空から 陽が差し込まれ
そんなビルの谷間から 虹の橋が四角い空に向かって かかっていた
果たして この虹の橋は どこまで続いているのであろうか
もしも 自分の故郷まで繋がっているのなら 今にでもすぐに この橋を渡りたい
もう 疲れたよ 四角い空の下の生活は・・・
足をかけた途端に 虹は消え去った
結局 また戻れなかったね
もう少し 頑張るよ この四角い空の下で
故郷の 広大な空を思い出しながら
さすがねねママさん、先を読んでいらっしゃる~
なんだろう?ちょっと昔みたいなカタツムリやカエルを
見つけられるような優しい雨って減ったような気がします。
怒りの雨、というか憤怒のような大雨が増えましたよね。
今年は虹をまだ見てないです。。
コメントありがとうございます。
私・・・以前に不思議な夢を見た事がありました。
原因不明で倒れて、2日間ぐらい意識不明になった時・・・
フワッて体が浮かんでいて、下にはお花畑・・・そして足元には虹がかかっていたの。
そして、その虹の元に大好きだった天に昇ってしまったお馬さんが手招きしていたんだよね・・・
でも、体が動かなくて・・・そのお馬さん振り返りながら虹の橋を渡って行った。
その時に、意識が戻ったの。
渡らなくて良かったなって。
目を覚ました時に息子が手を握ってくれていた。
ウソみたいだけど、本当の夢。
虹は、綺麗だなと眺めているのも何だな・・・と思っています。
コメントありがとうございます。
広大な空の虹・・・憧れるな。
虹が消えていく瞬間って何かを吸い込まれていくような気がする
そしていつまでも眺めていたい気持ちになる
広大な空を思い出しながら虹を見る、素敵ですね^^
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
いつだったかな?二重にかかる虹を見た時には本当に感激しました。
虹って、自然現象の中で一番美しく感じますね。
コメントありがとうございます。
中々お話しできませんものね。私の歌も息子たちの歌も聞いて下さりありがとうございます。
長男は、小学校時代からの友人(ホバーランドのユニットの相手)と大学時代にもう一人沖縄から兄弟でミュージシャンを目標にこちらに出て来ていた人たちと4人で最初はインディーズからその後私の知り合いの音楽Pの目に留まり(でも、プロの道は非情です。沖縄の弟さんの方は三線で日本で第二位の子でお兄さんはヴォーカルだったのですが、正に当時のルナシーの歌そのもの。売り出すには出来ないとお兄さんだけ切られてしまいました)
それで、結局は友人と沖縄の弟と三人で「海人」と言うユニットを結成してメジャーデビューまでしたのですが・・・
色々あったのでしょう。弟さんにしてみればお兄さんの後を追って上京して来たのに、自分だけ東京に残りお兄さんは沖縄に帰ってしまって。結局、さぁこれから全国的にい展開するぞと言う時に解散してしまいました。
その後、長男が独自でレーベルを立ち上げその時の友人と弟そして弟友人(リードギターのイケメン君)と4人で活動しています。
ユニットも3つあり一つは4人全員での「マーツリー」このバンドはちょっと「ビートルズ系」だから長男は殆ど「ポール」と同じベース持っているかな?次男はドラム。二つ目は「ホバーランド」長男と小学生時代からずっと友人の二人組。
この二人の歌はマーツリーとは全く違ってます。「何て呼ぶ」が私は大好きです。後・・・題名は忘れたけれどクリスマスの歌も。そして、最後の一つが次男がヴォーカルの「ブリード・アイコン」長男と次男、次男の大学時代の友人のユニットです。
次男の大学時代の友人はたまたま次男が大学時代に高校の時に組んでいたバンドとその助っ人で長男と長男の例の友人が参加して、それはもう大盛り上がり・・・それを見た友人は大学を辞めて本格的に音楽の専門学校に入り、ギターの勉強をしていたようです。
私は、いつまでも彼達を見守ってあげたいのですが・・・どうなる事やら・・・
私は、小学生時代からコーラス隊に入っており中学の時に声楽を習い始めその頃からピアノの弾き語りをやり始めました。
そして、高校時代に他校の男子とバンドを組みキーボート兼ヴォーカル担当。
大学の時、プロの歌手を招いた時にMCをやり前座で歌っていたな。
虹って大好きなので癒やされました✿
コメントありがとうございます。
忙しさの中に見る虹・・・確かに心を優しくしてくれます。
そして、また喧嘩に戻ってしまう・・・わかります。
その繰り返しなのかもしれません。
アスファルトに響く雨音、そしてハイヒールの音。何とも言えない気持ちにさせます。
ふと、心に染み入るものは美しい七色の虹なのかな?
それもつかの間、虹の如く束の間・・・現実に戻ってしまう。
土日にお仕事、ご苦労様です。
このあとお休みの日はあるのでしょうか?
上手にお食事などで疲れをとって、お身体に気をつけてくださいね。(^-^)
ねねママさんと息子さんの音楽も聴きましたよ〜。
私とは違ってしっとりと透明感のあるお声と優しい歌、心が穏やかになります。
素敵な個性だと思います。
息子さんはお二人ともバンドに居たのね。
最初聴いた時に、「おや?ボーカルさんはビジュアル系出身?」と思ったら、やはりそちらも経験されてたのね。
ベースとドラムは最初にちょっと聴いた時に、上手いなあと感じましたよ。
楽器弾けない私は、そに才能、羨ましい限りです。
ブログとは違う内容の書き込み、長々とごめんなさい。m(__)m
お互い身体に気をつけて、音楽続けて行きましょうね。(o^^o)
都会の梅雨...田舎の梅雨を知らないアスファルト人間です。
優しい虹の曲線、忙しさのさなかに見られたら、ちょっと元気になって、また喧騒に戻っていく日々です。
コメントありがとうございます。
明日も、また午後から大荒れ予報が出ていますね。
あの高いビル風・・・何とも言えませんね。
四角い空・・・遠くに見える「スカイツリー」と「東京タワー」
空から観る、大都会の眠らない夜景は綺麗で鳥肌が立つくらい。でも、綺麗と言う鳥肌とは別な鳥肌も立ちます。
孤独と言う、鳥肌。
私も、中学から高校に進学した時に、地元から都会の方に通学先が変わったのですが、
ゲリラ豪雨というか、急に来る激しい雨風の多さに少し驚きました。
いつか、四角い狭い空が当たり前になるときが来るんですかね・・
コメントありがとうございました。
実は、私の実家は横浜の中心に近い所・・・
ずっと、都会育ちでした。
そして、今住んでいる所はちょっと車を走らせば緑豊かな所です。(ただ近くに相模川が流れていて、雨が一杯降ると増水が怖いけど、先日も河の方からサイレンがずっと聞こえていました)
今息子二人は、大学時代に家を出てそれこそ大都会のど真ん中に住んでいます。
守っていたいな・・・息子たちの故郷を。
シャボン玉、とても良かったですよ。一生懸命隣で石鹸水を作っている彼の姿を思い浮かべると、何かホンワカそれこそシャボン玉の様で・・・
お互い、大空まで飛んで行け~って感じました^^
なんだか最後の方で少し共感しました。
前半の、都会の梅雨の描写のところで、
人にたいする自然の威力を感じました。
人間ってそうゆう時、何にもできないよなぁ><って。
地球規模からしてみたら、私達の膝元までの洪水なんて、全然甘っちょろい仕打ちなんでしょうけど。
そんな風にどきどきしたので、
最後に日が差し込んで、虹が出たところで、少しホッとしました^^
シャボン玉にコメントありがとうございました!^^
短くまとめるのが苦手なのですが、いきなり上手くかけるはずもないので
書きなぐってそのままアップしました^^;
2人のきらきらした世界をいっぱいに閉じ込めたシャボン玉に浮かれる主人公ですが
なんせ壊れるので、ねねママさんが書いて下さったように、「もっともっと高く飛んでいって欲しい」は、
きっと主人公も望んでいるんだと思いますが、叶いそうにありません。
「壊れてもまた作るもん!壊れる数を上回るくらい作るもん!」みたいに躍起になってますねw
しゃぼん玉吹く主人公は自分の意地で頑張ってますが、
石鹸水つくらされる彼は大変ですよねwww
※ごめんなさい、「ねねママ」さんを「ねこママ」さんと誤字をしていたので再投稿です><