Nicotto Town


企業秘密の日常


電車


「私は電車は1時間に1本
終電は21時30分!
という田舎に住んでます。

でも、新幹線と電車を乗り継ぎ通学してます。(小中学校徒歩通学、高校は自転車)
今朝もいつも通り新幹線に乗って乗り換えの駅まで。

でも、乗り換え用の改札口を通ったところで高校生とか大学生がたくさんいた。
あれ?
それでもとりあえずホームへ向かうと
乗り換えるはずの電車がいない!!
「あれ、電車いない」
放送で「車両の故障のため運行の見通しが立ってません」
みたいに言っていた。

すると知らない女の子が「どうする?市電で行く?」と話しかけてきました。
ちなみに「知らない子」と思っていたがサークルが一緒の同級生でした
まだサークルの女子の顔ほとんど覚えてない。(男子は覚えた。女の子はみんな似た髪型してるから区別がつかない)
でも「たしか『ちえんしょうめいしょ』ってやつもらえば遅れても大丈夫じゃなかった?」
と言い、遅延証明書もらいに行った。

田舎者なので何で車両が故障したら走らないかわからなかった。
そこでサークルが一緒の男子がいたので説明してもらった。
「どこかで電車が故障したらしい。(止まった)。1時間くらい前からこんな状態らしい」
「止まったら人が押すの?」
と聞いたら
「なわけないだろ。その場で修理するんだよ」

やっと「車両故障で電車が止まる」意味が理解できた。

「で、どうする?ひたすら待つ?手っ取り早いのは市電だけど。乗りたくないけど」
と男子。

「遅延証明書もらったから待つ」

それからしばらくしてから
運転再開!!

30分遅れの発車でした。
いやー長い30分だった。

ちなみに最寄駅から大学までひたすら上り坂。(帰りはくだりだが)
私の足で15分かかります。

ちなみに学校には2分遅刻しただけで済みました。
プリント配っている最中に教室に着いた。




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