ターミネーター2018
- カテゴリ:映画
- 2014/06/02 23:14:51
またやってしまいました・・・ Orz
寝落ちです。
辛うじて11時ごろ一旦目が覚めたものの、眠気でまったく頭が
まわりませんでした。 ('A`)<ネタ探すだけでも30分は欲しいです。
普段から頭の足りないヤツフサが更に頭が回らないと言う事は、
寝ているのと同じです。 と言うか起きてるのが辛いので日記のタイトル
と本文に「あ」とだけ書いて非公開にして投稿。 翌日日記を書いてた
ようなフリをして知らん顔で修正しようと思ったのですが、翌日もギリギリ
の時間まで挨拶回りしていたので余裕がありませんでした。
そして昨日はまた寝落ち・・・
勿論何を書こうとして居たかなんてもうすっかり覚えて居ません。
と言う訳でまたまたB級映画の話にしたいと思います。
今回もまた
ターミネーター
です。 (´ω`)
http://kakaku.com/item/D0066280201/
しかも2018と言う数字からすると、後4年後の話です。
製作したのはスペインの映画会社のようですね。
ハリウッドとは関係無さそうです。
ターミネーターと言うと、アーノルド・シュワルツェ・ネッガーさんが
出演している未来から来た殺人ロボットを思い起こさせるタイトルですが、
前回、前々回でターミネーターと付いた映画にはそれっぽいものが
出てこないと言うスペシャルなんだかわからないものでした。
その1:ターミネーターV
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=26474&aid=55645171
その2:ターミネーターX
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=26474&aid=55846144
なんと言うタイトル詐欺だよとお嘆きのあなた。 m9(´ω`)
今回はちゃんと殺人ロボットが出ます!
ちゃんと主人公を追っ掛けます!
犬だけど ▼・ェ・▼
そう、今回の話しは
ターミネーター犬(いぬ)
なのです。 ヽ(゚ω゚=)<パッケージ見ればわかりますね
パッケージにはカッコイイ左目に傷のあるシベリアンハスキーが
顔の右半分をロボットにして載っています。
特にロボットの目の辺りが、完全にシュワちゃん型のターミネーター
してます。 これは期待できる!
・・・
・・
・
のですが、パッケージのカッコイイ犬は出て来ません。 (´・ω・`)
出てくるのは ロットワイラー と言う犬種です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロットワイラー_(犬種)
しかもやけにヌイグルミ臭いです。
パッケージの裏の説明によると、
超合金の魔獣vs生身の人間
生き残るのはどっちだ
圧巻のVFX満載で放つSFアクション大作!!
西暦2018年、荒廃した近未来世界。
収容所を脱獄した男を追うサイボーグ犬 “ロットワイラー”
それは殺しても死なない不死身の殺人マシーンだった!!
と言う事なのですが・・・
間違ってはいないけどねぇ (´・ω・`)
問題はどの辺が 圧巻 で、どの辺が 大作 なのか・・・
まったく分らない所です。 Σ(゚Д゚)
以前にも話しましたが、元となってるシュワルツェ・ネッガーさん主演の
ターミネーター自体が低予算で作られたB級作品です。
しかし、大ヒットしたためにB級と呼ばれなくなりました。
実際、シュワちゃんの台詞なんて2つくらいしかないし、出てくる人も
少ないし車が爆発するシーンは1箇所だけ。
それでも凄く怖いと感じるのは、シュワちゃんが無言で銃バンバン
撃ちながら迫ってくる所です。 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
低予算で見所を作るために、サラコナーのえっちな場面もあります。
なのにB級と呼ばれない。
予算の無い映画会社はこれを利用しない手はありません!
追いかけてくる怖い奴、ちょっとしたえっちな場面。
後は死んだと思ったのに実は中身のロボットは生きてました的な
CGが少しでいいのです。
しかしこれが難しい。
シュワちゃんだから出来たとしかいいようがない。
今回もそれを実感させてくれます。
主人公はアメリカ人の ダンテさん(男性)
話しはいきなり収容所から始ります。
どうして収容所にいるのか、何処の収容所なのかはその後の
回想シーンが何度か入るまでまったく分りません。
囚人は2人で1組となって鎖でつながれ移動しています。
と、そこに1匹のサソリが・・・
主人公ダンテの隣の人に プスっとな。
うおおおサソリに刺された~~~~!
と苦しむ囚人!
駆け寄る看守。
隙を見て看守に殴りかかるダンテ!
こうしてダンテは相棒と一緒にまんまと脱獄します。
しかし、ここから恐ろしい ターミネーターいぬ が追跡を開始するのです。
無我夢中で逃げる二人は、逃げる方向の事で喧嘩になります。
そんな事してる間に犬に追いつかれてしまいます。
相棒が噛まれます。
鎖でつながれているダンテごと相棒を引きずって行くターミネーターいぬ
主人公のダンテは必死に抵抗して、木にしがみ付きます。
すると・・・
ぶちっ
と相棒の腕が取れて、ダンテは晴れて自由の身に!
取れた腕はまだ鎖につながっていますが、素手でちぎって捨てます。
ヤツフサは鳥の丸焼きを食べた時に、関節にある軟骨が骨と骨を
しっかり繋いでいたため、ちゃんとボイルして柔らかくなっているのにも
関わらず千切れなかったのですが、主人公はケンタッキーフライド
チキンを裂くように簡単にちぎってしまいます。
多分主人公がもの凄い怪力なのか、相棒がゾンビだったに違いあり
ません。
ちなみに大須の鳥丸焼きの店では軟骨を切ってから販売してます。
こうして主人公は相棒が食われている間にスタコラサッサと逃げました。
しかし相手はターミネーターです。
シュワちゃんは電話帳でサラ・コナーの居場所を探していましたが、
ターミネーター2018は犬です。
嗅覚が凄いのです!
たとえ主人公が匂いを消すために川に入って逃げたとしても、
人間の行動の先を読んで、臭いを探し出します。
しかしそれには流石に時間が掛かります。
まずは主人公の勝利。
少しだけ休む事にします。
そこになんとキャンプしている怪しい3人組を発見!
食べ物を分けてもらう事にしました。
なんで見知らぬ脱獄囚に食べ物を分けるのかと言うと、それは脱獄
する時に看守の持ってるライフルをパクッたからです。
ついでに靴もパクっていきました。
3人組はダンテの身分証(ライフル)を見て、食事を分けてあげましたが、
主人公が寝ている隙に、靴とライフルを盗んで逃げました。
ここで犬のターン。
犬はダンテの臭いを発見!
追跡します。
どんどん追い詰めます!
ガブッ!
メチャ食いちぎってズタボロにしました。
あれ? ▼・ェ・▼
どうやら臭いの元は靴だったようです。
ダンテではありませんでした。
仕方がありません。
犬ですから。
そうこうしている間に、ダンテは見知らぬ家にたどり着きます。
途中で服とか無くなったのですっぽんぽんの丸裸です。
パンツすら穿いてません。
家には女の子とお母さんが住んでしました。
子供がダンテを発見!
∑ヾ(;゚□゚)ノギャアアーー!!
その声を聞きつけて母親がライフルを持って娘の元へ!
(〃ω〃)きゃ~♪
その後色々あって、別れた彼女に会うためにとある街に行くのですが・・・
おっと、もう3千文字になった様です。
と言う訳で、今回のまとめを一言で・・・
鶏の驚いた顔のアップが
この映画の見所です!
ヽ(゚ω゚=)
誰も読まないかも知れませんが、突っ込みお待ちしてます。