なぜ
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/06/01 02:03:07
頑なに拒む私を
奪い去っていく
なぜそんなに急ぐの
ゆっくりと瞬きをさせて
触れないで
そして見つめないで
私の欲しいのは明るい明日
漆黒の夜じゃない
背伸びすらできない
籠の中の私
冷たく微笑みながら
手を差し伸べるあなた
止まりそうな呼吸に
今をさまよい歩く心
私が生きていることが
そんなに不快なの
頷きながら
また手を差し伸べるあなた
微笑みながらやさしく
これが最後だと言う
決して去って行く事をしないあなた
でも私はあなたに抱かれたくはない
そう
あなたは死神なのだから
書いているうちに
おかしな具合になってきました
まぁいいかな
たまにはこんなのも・・・
死神って男性のイメージですよね
女性っていないのかな?
女神さま
こればっかりは会ってみないとわかりません
暖かく迎えてもらうのには
この世で善い事を少しでも多く行う必要が・・・?
もっと人生修行に励まないとね!
こればっかは公平なんよね
そう 死神だけは避けれない
きっと苦しい辛いこの世からの卒業に
優しく手をとって あの世に誘ってほしい・・
ただし イケメンに限る・・・w
ん~
この死神様は福山的なクール&ハンサム
そんな想定ですけど・・・
うらん様
あと百年は生きましょう!
いい・・・死神でもいい
いつか思い切り ハグできるなら
死神を抱き居合い
人生 最後もわるかぁ〜ないぁ〜