ひとりで・・・
- カテゴリ:日記
- 2014/05/26 21:51:36
私の家は、共働きで、両親とも教育熱心では
無かったので、
私は、分からない事は「本」を読んで
自己解決してました。
勉強も、水泳と習字は習っていましたが、
塾には行っていなかったので、
学校の授業が全てでした。
学校のプリントを、何回も解いたりして勉強しました。
中学生の頃には、「参考書」や「問題集」を
お小遣いから買って、勉強するようになりました。
ただ、中二の時の「英語」の授業には困りました。
『黒板に何も書かない』先生だったのです。
しかも、教科書を読んで、丁寧に説明する事も無く、
ただ、生徒へ質問をするだけなのです。
塾へ行っている子は、塾で習っているので、
何とか、質問に答えていましたが、
学校の授業が全ての私は、撃沈でした。
当時は、ネットもありませんでしたし・・・。
おかげで中二の「英語」の成績はひどいものでした。
高校受験の時に、困ってしまい、近くの本屋で、
一番簡単そうな「問題集」を買って勉強しました。
これが、本当に分かりやすい問題集だったので、
おかげで「英語」の成績はあがりました。
また、高校受験の時には「某有名通信教育」も、
親に頼み込んで、取ってもらいました。
それについていた、「問題集」を必死に解きました。
この経験の問題点は、
何事も「一人で行ってしまう」所ですね。
また「本」が常識なので、「一般常識」に疎い所が
あります。
時々、指摘されます。
確かに、私は悩みを人に話すのが苦手ですね。
これからは、未来を見るようにしていきたいと思います。
だいたい、誰でも高校受験が近づけばそわそわして友達同士で話したりするのですが、一人で解決って・・・。
内容を読めば大変だったんだと思うけど、逆にその頃からコミュニケーションが取れてなかったってことですよね。
家族の前に、自分を見つめなおしてみたらどうでしょうか?
今でも悩みを話せる友達がいますか?
大人になった今、当時の様子を思い出してみて家の財政的な部分とかなんとなくわかると思います。
そこら辺を考えて、昔のことばかり振り向いてても始まらないですよ。
「くだらないモノでも・・・」ですか、そうですね、何が好転に影響するか
分かりませんし、そうしたいと思います。
おだんごさん>社会に出るまでは「一人でやってる」自覚は無かったのですけれどね。
長子のため、相談できる人もいなくて、それが当たり前だったので・・・。
自信を持つようには、周りからも良くいわれています。
なかなかできないことですよ。
もっと、自信を持っていいと思うけどな。
私は一回躓いたら、転落してしまうタイプなので・・・・
それと前回の意味はきっと『くだらないと思ったモノでもキチンと獲得しておきなさい』
とゆー意味ではないかと思うです。