Nicotto Town



珍しい経験

 ボードゲームをやるために市民センターへ。
 早く着きすぎたので、ロビーでルールを飲み込みきっていないゲームを取り出してチェックをしていると、声を掛けてきた方が。


 なんでも、そちらも仲間内で集まってボードゲームをやっているので、てっきり新しいメンバーかと思ったらしい。
 あちらもメンバーが集まりきっていないので、こっちのメンバーが来るまで1ゲームでも、と誘っていただいたのでそちらの部屋へ。


 ドン、と積み上げてあるゲームの箱は、こっちのメンバーが持ち込んでくるような日本語版のゲームがほとんど。
 そしてプレイしたのは、純国産の「街コロ」。
 1ゲーム目は狙いが外れてボロボロでしたが、2ゲーム目は狙いが当たってサイコロの神様に愛されたらしく、一気にトップ。


 やっているウチにあちらのメンバーも集まってきたのと、頃合いも良かったので、その時点で感謝と挨拶をしてその部屋を出ました。


 あちらのメンバーは、留学生とか欧米圏出身の社会人の方々で、日本語版のカードの意味を読み取るのに四苦八苦。
 読んで発音は出来るのだけれど、細かいニュアンスがつかめなくて、内容を把握しているゲームのオーナーに母国語で質問をしていたり。
 こっちで英語版ゲームのカードに苦労しているのと同じだなぁ、と思ってしまいました。




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