【event】初めて食べたとき感動した物
- カテゴリ:グルメ
- 2014/05/15 22:33:18
以前に感動した食べ物と言うブログイベントがあり、その時にも
書いたと思うのですけど、好きな食べ物、ビックリした食べ物は直に
思いつきますが、感動した食べ物はなかなか思い出せません。
そして前回書いたのが 生シラス でした。 (´ω`)
あれも感動しましたね。
でも、もっと昔はなかったのか?
ちみっちょい頃のヤツフサは、感動とかあまり覚えてません。
なんか虐められたこととか悲しかったことは覚えているのですけどね。
でもあれこれ思い出を探って行くと、そう言えば・・・ と言う様なものを
思い出しました。
ここを見ている方は比較的若い方が少ない可能性があるような
ないような、気にしてはいけないようなそんな感じなのでヤツフサの
目線で書いても通じる可能性があるかもしれなくも無いと言う事で、
ヤツフサがはじめて食べて感動したものを書きますと。
たぬきケーキ
__ __
(〆⌒ヽ)
ミ´・ω・`)ミ
/ ,r‐‐‐、ヽ
し l x )J
_.'、 ヽ ノ.人
(_((__,ノU´U. (酒)
です。
若い方はこの絶滅危惧種のケーキを知らないかもしれないかも
しれませんので、あえてご説明いたしますと。
昭和40年~50年頃、まだ生クリームが高価だった時代に、バター
クリームのケーキを可愛く作って売ろうとしてタヌキをかたどった
スポンジケーキにバタークリームを加え、チョコレートでコーティングし
アーモンドで飾りつけ、150~250円で販売していたものです。
その後生クリームと言うとんでもなく美味しい物が普及するにしたがって
手作りでしか作れない生産コストの低さから、製造するケーキ屋が
激減して、今でも作ってるところは、子供が喜ぶ顔がみたいと言うだけ
で根性で作ってるごく小数のケーキ屋さんだけとなってしまったようです。
どんなものかと言うと
http://tanuki-cake.com/?pid=30560965
こんな感じ。
ヤツフサのとーちゃんは甘いものが苦手でして・・・
と言うか、食べられないものが多くて、とーちゃんの食べないものは
食卓に出ないおうちでしたので、食後にケーキとか、誕生日にケーキ
とかありませんでした。
ちなみに「鶏」「うなぎ」「あなご」その他にも多くの食材が嫌いでした
ので、自分でお金を稼ぐようになるまで、ケンタッキーどころかチキン
ラーメンすら食った事がありませんでした。 (´ω`)
そんな変わった親父でしたが、例外がありました。
それは 『風月堂』 の “ロールケーキ” と “タヌキケーキ” でした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1236125127
ロールケーキは風月同意外は駄目でした。
その中でもモカロールが最も親父が好んで食べました。
そして親父が食べたいモカロールを食べてしまわないように、わざわざ
他のお店で買ってきてくれるのが “たぬきケーキ” だったのです。
ちみっちょヤツフサとヤツフサ弟は、それでも結局2つとも食べてしまう
のですが、それがとても美味しくて特別なものだったのです。
甘いものを殆ど食べない親父が、わざわざ買いに行ってくれる
たぬきケーキ (´ω`)
まさにヤツフサがタヌキに育てられたと言っても過言ではない
スペシャルな思い出です。
またタヌキケーキを食べる機会があったら食べたいなぁ・・・
ちなみに絶滅危惧種のタヌキケーキには、全国生息マップが
あるので、あなたの家の近所にもヒッソリ生息しているかも知れません。
https://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&date=08/08/13&time=00:04&ttype=dep&noexp=0&noal=0&sort=time&source=&oe=UTF8&msa=0&msid=209137804970067573526.000438cea0358d36d7d7a&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&t=m&vpsrc=6&ll=37.857507,136.933594&spn=12.134728,26.367188&z=5
(*´ω`*)
プードルケーキ! Σ(・ω・ノ)ノ
犬もあったのですね!
そう言えば名古屋には 猫ケーキ があると
聞いたことがあるのですが、まだ行った事がありません。
http://necomame.jp/
http://youpouch.com/2012/04/13/61621/
プードルケーキです。
たぬきケーキを知らなかったのですね! Σ(・ω・ノ)ノ
意外と知られて無い食べ物でビックリです。
小さい頃は何故タヌキしかないのか謎でした。
猫とか兎とかもあればいいのになと思ってましたよ~
今は何でもあるのでそれはそれで面白いですね。
生クリームって小学校の4~5年生の時に食べた
ダブルシューに入っててめちゃビビッタ思い出があります。
たぬけー知らないのですね (´ω`)
バタークリームのケーキは、シャトレーゼとかでも扱ってましたっけ?
バタークリームだけだとちょっとしつこいですね (´ω`)
誕生日にケーキを食べるのは夢でしたが、いざ食べれるようになったら
ケーキに刺すろうそくが見たくない歳だったと言うオチです (´・ω・`)
パティスリーが増えるにつれ、作るお店が減っていってるんですね。
お店によって表情が違うのもいいですね(´ω`*)
可愛いのから厳つい物まで多種多様ですね。
ケーキにも特別な思いが昔はあったのでしょうが、今は誕生日=ケーキみたいになって贅沢が当たり前になっているので感動がさほどありませんね^^
生クリームは時代を変えた代物だったんですね(;´・ω・)
バタークリームに、チョコレートがコーティングしてあるケーキは、食べたことあります^^
バタークリームでデコレーションしてあるものより、しつこくなくて好きでしたよ~!
我が家も貧乏でしたので、ケーキが食べられるのは、それぞれの誕生日だけでした^^;
自分で稼ぐようになってからは、毎月給料日に、ケーキを買って帰りました^^
高校生と小学生の妹もいたしね^^
そうそう、マーマレードとチョコのケーキとか今はないですけど昔はありましたよね!
あれはアレで美味しかったようなきもしますが、生クリームには勝てないです。
一過の大黒柱のお父さんが、威張って食事をすると言う光景自体がもうなくなっている
気がしますから、お父さんだけおかずが一品多いとか、お父さんの好きなものだけ
優先して食卓に出るとか、そう言うのはもうないのでしょう。 (´ω`)
バカで貧乏で楽しい家庭だと、いろんな思い出も沢山出来るとは思いますが、
オバカに育つことは間違いないかもしれませんwww
でも素敵な思い出は出来ますね。 (´ω`)
それに、おかずとかも親父の好み優先が当たり前だったよね。
うちの親父は甘党だったから、お菓子はふつーに食べられたけど、おかずは自分で外食するようになるまでは、食べたことないもの結構あったよ。
でも、なんでも好きなだけ与えられて当たり前じゃ、スペシャルな思い出もたくさんは作れないんじゃないかねえ。
思い出は美化されていると思いますよ~ (´ω`)
そしてかわいいと言うより当時は 『面白い』 と思っていたと思います。
おもちさんのお父さんは甘いものが好きだったのですね!
羨ましいです。 (´ω`)
きっとたぬきケーキよりも美味しいものを食べていたのでしょうw
それに、かわいい!
おもちの父は甘いものが大好きですが、そんなかわいいお土産を買って来てくれたことはないので、うらやましいです(´㉨`*)