実習の思い出
- カテゴリ:日記
- 2014/05/14 22:55:35
「辛かった・・・」と評判の実習ですが、
実際、大変でした。
処置風景を見て、倒れた学生もいましたね。
レポートもその日のうちに出さなくてはいけないし、
しかも、師長さんや、ベテランの方から、
じきじきに評価されたり、感想を言わなくては
いけなかったり。
「病院」という特殊空間にいるだけでも、
最初は疲れていましたが、実習が終わる頃には
慣れていましたね。
資格を取った後、狭い田舎だったせいか、
近くの診療所の医者に、なぜかバレていて、
父の具合が悪くて、24時間点滴をしてもらった時、
「資格持ってるんだよね。点滴交換頼んでいいかな?」
と言われて、
夜な夜な、点滴交換をして、さらに針の片付けも
しました。
その後も、風邪で内科行ったりしますが、
医療関係者ってなんとなく分かるみたいですね。
変なテレパシー受信してるな・・・って
思うときがありますよ~。
辛い実習も、実になっているようで良かったですね♪