韓国沈没船は救命イカダが使えなかった
- カテゴリ:その他
- 2014/05/05 09:58:13
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0400F_U4A500C1000000/?dg=1
報道によりますとー
韓国沈没船の船長が客を避難させなかった理由は
「救命イカダの大半が故障しており、使用できない状態だったため、それを隠す必要から船内待機を命じた」らしい。
今までの報道では「救命イカダは全て針金で固定されていたのでイザという時、使用できなかった」という憶測だったが、真実はさらに酷かった。
韓国海運会社は利益を優先するあまり、救命イカダの修理などを放置していたので事故になると救命胴衣しか助かる道がなかったようだ。
今までネットでは「船長は乗客が甲板に来ると自分たちが脱出できないから、船内に留まれ」と連呼していたのだろう、などと言っていたが イカダの欠陥を隠すために乗客の脱出準備をさせなかったとは。
恐らく船長は「船が沈没しなければイカダを出さずに救助の船へ乗客全員を乗り移らせられる。上手くいけばイカダが使用不能だったという事実は隠蔽できる」という極めて都合の良い状況を望んでいたのではないか。
毎日2・3倍の過積載をやって金儲けしてきたのです。
セウォル号は外見は綺麗にしていたのですが姉妹船のオハマナ号などはサビが多数出てきており、外見ですら取り繕っていなかったようです。
わたしね船の事故なら救命胴衣で浮かんでたら大丈夫かと思ってました もちろん
海水による冷えもあるでしょうが・・・
愚かにも大勢の犠牲者を出した海難事故になりましたね>< (。◡人◡。)