それは突然。。。（あちきにしては真面目なブログ）
- カテゴリ：日記
- 2009/08/25 16:34:24
月曜日は、昼から近くの図書館へ歩いて行った。
帰宅途中、向こうから身長160㎝くらいの男の子と
母親らしき女の人が歩いて来た。
擦れ違う瞬間、男の子があちきの子に覆い被さる格好で
「ぎゃ～～～～～～～～～～」と、奇怪な声を出して通り
過ぎて行った。
たぶん、知的障害者だったのだろう。
母親らしき女性は謝ることもなく（後で思った）、一緒に
去って行った。
あちきは突然で、しかも一瞬ので何もできなかった。
あちきの子は泣くこともなく、眉間にシワをよせ（いつもの
こと）、平気な顔をしていた。
どこかのショッピングモ～ルで、母親と一緒に居た子が
刺されたという事件を思い出した。
刺されてはいないものの、何も出来なかった自分。
情けない気持ちと、良い経験になったという思いと。
オチオチ散歩を楽しむ余裕もなく、周囲に注意しながら
神経を研ぎ澄ました状態で散歩をしないといけないのか
？。。。と、さえない気持ちになったのも事実。
あちきのブログで 本音をいうんじゃない゛(｀ヘ´#) ﾑｯｷｰ
つおいのか？あちきが気付かなかったのか？ε～(￣、￣;)ゞﾌｰ
確かに。。。あちきも手を上げて、電車に乗ります!?(ﾟ〇ﾟ;)ﾏ､ﾏｼﾞ...
許すも、許さないも。。。後から、思ったので、あとのまつりってやつです(￣□￣;(￣□￣|(￣□￣||(￣□||||ｶｶﾞﾞｶﾞｰﾝ!!
でも、今度会ったら、言うつもりです。
同じ、母親として。。。
実は、あちきの方がびっくりして、動けなかったもんで
子の顔を見るまでに、時間が相当あった気がするです……(-｡-) ボソッ
僕、固まってたんだ。。。
でも、かあちゃんの方が。。。僕以上にかたまってただけなんだ！
わかった？
一緒にいた相手の母親らしき存在の方は常識外れなのかしらｗ
ひと言、ごめんなさいってあればまた違うのに・・・嫌な時代だねｗ
しかしおこちゃま、強いのねｗ うちのこならびびって泣くなｗ
最近は被害に合わないようにする事プラス「加害者に間違われない」注意も必要ですから。
満員電車で痴漢に間違われないようにするとか、夜道では不要に女性の後ろを歩かないとか。
いろいろ気を使います。
何かがあったときに咄嗟に何ができるのか…そこまですべてに気を配ることは難しいですもの。
特に何事もなくて、それは何よりでした。
別の視点から…
障害児を育てるのは並々ならない苦労と、周囲との偏見や将来への不安が常に交錯し、とても大変なことです。
それにその時は、そのお母さんもそこまで見えていなかったのかもしれません。
だからと言って何でも許される訳では当然ないのですが、どうか許してあげてください。。。
多分、相手のお母さんにとっては、日常茶飯事のことで
そこまで大きくする過程で、ごく当たり前のことみたいになったのかも？
障害を持った子を育てるには並々ならぬ苦労もあることだろうし？
子供が小さい時、外出時は神経がピリピリしていたのを思い出しました。
母親って、そういうものなんだよね・・・・・
ほんとはもっと余裕を持ってるべき・・・なのはわかってるんだけどね。
肝心のお子が、それほどショックを受けていなかった（？）のが幸いだね。＾＾；