家族とは・・・人生とは・・・
- カテゴリ:家庭
- 2014/04/19 07:16:59
結婚してもうすぐ3年になります・・・
やっぱり子供が欲しいなあって、不妊治療を始め2年・・・
やっと、妊娠・・・
そして、昨日・・・
お腹の子の心臓が止まってしまいました・・・
昨日は、妻を励まそうと思ったのですが・・・
結局、大人気なく二人で泣きじゃくりました・・・
頭ではわかっているんですが・・・
心が理解しようとしません・・・
人生は・・・
家族は・・・
どうしてこんなに残酷なのかとも思いましたが・・・
妻と出会えたこと・・・
一時的にも父親の気持ちを味わえたこと・・・
それは幸せなのかもしれません・・・
時間が経てば・・・
二人は前を向いて歩かなければなりません・・・
でも、しばらくは・・・
どちらかが泣いたら、二人で思いっきり泣くことにしました・・・
僕たちは強く生きて来たつもりでしたが・・・
弱かったんですね・・・
今も、朝から涙が止まりませんが、今から仕事に行きます・・・
ニコットには妻よりも永くお付き合いのある仲間がいます・・・
だから・・・
悲しいけど、皆さんにご報告します・・・
何て言葉をかけていいか分かりません・・・。
私もこの一年は辛い一年でした。
生きてればきっといいこともある、
辛いのは今だけだとギリギリのところで踏ん張って
今年に入ってようやく一旦トンネル抜けることが出来たようです。
でも本当は今すぐ死んでしまったら
待たなくても楽になるんじゃないかと思ってしまう時もありました。
人生色々ありますね。
この先がコロさんにとって良い人生でありますように。
たぶん、一番辛い時こそ
試されているのかもしれませんね。
人は強くないし、辛い時は泣けばいんです。
でも、時が来たら
また、前を向きましょうね。
小さな魂、ちっちゃな奥様のお腹に宿った命は
ありがとうって
伝えたがっているように思えますよ。
たくさん泣いてくれて
たくさん想ってくれて
大事に想ってくれて
ありがとう。
だから、泣きすぎて、悲しみすぎて
それで大切なパパとママの生活や人生が
だめになっちゃったら
どうしよう。
そんなことを思ってしまうかもしれませんよ。
今は幸せになる前の試験中かもしれません。
その子が宿ったこと
悲しみにしたままにしないであげてね。
忘れなくていいんですよ。
いつかまた、どこかで違う形で
出会うかもしれません。
だから、たくさん泣いたあと
悲しみだけにしないであげてくださいね。
あなたには触れることができなかったけれど
ほんのすこしだけでも
パパやママになれて
ありがとう。
そうやって送り出してあげてね。
たくさん泣いて、悲しんで
でも、一番最後は愛あるありがとうで。
でないとね、
その子が可哀想ですよ。
きっと、コロさんたちを悲しませたくて
やってきたんじゃないと
わたしは信じています。
気分転換。温泉でのんびり子作り旅行もいいみたいです。
リラックスです〜。
普通の夫婦なら三年と言うとちょうど慣れてきて喧嘩とか倦怠期みたいな所があるんですけど。
って言うか うちはそうでしたお恥ずかしい事に。
お子さんのおかげで絆が強くなったんですね。
羨ましいですよ!
不妊治療は妊娠出産を迎えないと終われない暗いトンネルのよう。。。
私も子供が欲しかった時代がありました。。。
今は夫婦ふたりとウサギ一匹で、穏やかに暮らしていますが。
きっといつか悲しい出来事も夫婦の歴史として思い出になる日が来ると思います・・・
どうぞ仲良く暮らしてくださいね。いっしょに泣けるって大切なこと。
慰めるよりも励ましよりも、共にあることを実感できるかも。。。
いろんなこと、心に溜めていると重くて大変だと思います。
不妊の悩みに寄り添ってくれるこんなところもあるので
もし、良かったら頼ってみてくださいね。↓
http://mintbabyjapan.com/?page_id=25
コロさんと奥さんが二人仲良く前を向いて生きていけますようにお祈りします。。。
なんとお声掛けすればいいのか。。
私たちには子供がいません。この先も出来ないと思います。(私のせいで)
当初は思い悩むこともありましたが、
今では、こういうのも“あり”かなと思えるようになりました。
奥様を労わってあげてくださいね。
コロさんのお人柄なら、近いうちにきっと笑顔がもどってくると思います。
言葉もありません
それでも
つらい体験をも一緒に乗り越えていける奥様との関係が
これからの礎になってくことと・・・思います