黄金の左手
- カテゴリ:日記
- 2014/04/14 19:00:15
私には、『黄金の左手』と呼ばれるエピソードが
あります。
叔母が、子猫を拾ってきた事がありました。
とても人懐っこい猫でした。
プリティーの1こ年上です。仮に、「ミャーミャー」とします。
私も、撫で回したり、抱っこしたりして可愛がっていました。
そんなミャーミャーが大きくなった頃、
怪我をした事があるのですが、
叔母は仕事のために病院へ連れて行けなかったので、
たまたま遊びに来ていた私と弟と、帰省中の叔父の
3人で、病院へ連れて行きました。
いざ診察台へのせてみると、鳴くわ、わめくわ、
暴れるわの、大変な状態でした。
獣医さんも、困っていました。
その様子を見て、思わず、(自分としては)いつも頭を
撫でるような感じで、「ミャーミャー?」と猫の頭を、『左手』で、ガシッィっとつかみました。
瞬間、ミャーミャーの動きがピタッと止まり、
私とミャーミャーの静かなにらみ合いになりました。
その様子を見て、噴出す看護師、爆笑する弟と叔父、
今のうちに診察してしまおう、と俊敏に動き出す獣医・・・。
私とミャーミャーは、診察が終わるまで、その体勢でいました。
おかげで診察は、とどこおりなく済んだのですが、
今でも、ミャーミャーの話題が出ると、
この話もついてきます。
-
- エシェル
- 2014/04/14 22:35
- M.OBrienさん>楽しんで頂けて、嬉しいです~♪
-
- 違反申告
-
- M.OBrien
- 2014/04/14 20:55
- おもろいw
-
- 違反申告