実は、正確に言うとあとちょっとで読了、なのでした。


思ったとおり、ふつーの福井さんの作品は読んだことは
ないのですが、こういう空想科学読本（違）のようなものの
ほうがあってるんじゃないかなあ？って思いました。

ファーストガンダムが好きな人たち（私もだけど）・・・歳が
ばれるな・・・にとって、これはヨダレものの作品だろうなあとも
思いました（＾＾；

ここ何年かのアニメのガンダムは、面白いのかもしれないけど、
正統派とはいえない、脱線路線をひた走ったようなものばかり
でしたけど、こ～れ～は～　
確かに、正統派ですね～～

最初にジオン公国とか、ブライト・ノアとかの固有名詞が出てきた
ときには、内心　うお～っと思ったもんですよ。

アニメ化、楽しみですよね。
話もなかなかのスタートだったようにオモイマス。



ところで、UCはまだまだ続きがあるのですが、次に海外の
作家さんの本が読みたいため、お休みです。

次は、
「玉ねぎの皮をむきながら」　著：ギュンター・グラス
を読みたいと思います。

ノーベル文学賞までとったギュンター・グラスが、
ナチスの親衛隊員だったころのことも含めて書いた自伝です。

「ブリキの太鼓」は、怪作で衝撃的でした・・・
私はこういうのばっか読んでるよなあ・・・どうでもいいけど。
文庫になっちゃう前に読まなければ（＾＾；