名古屋と彦根の三が日(本編の49
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/03/31 09:25:37
お茶を飲んでいるうちに、もう一人
お客が来ました。
我が家はテーブル席でお茶をいただきましたが
その方は畳の敷いてある方に。その方にも
お菓子を同じように出しているのですが
あれ?説明しないの??
ヒマな時だけ説明するのか
気が向いた時にだけ説明するのか。
謎です(笑)
まあいいや、貴重なお話しを
伺ったということで(゜∇^*)テヘ
それとも男性含む家族でお抹茶を飲むという
シチュエーションがかなり珍しいので
なにかそう言う関係の人と
思われたとか・・・
私以外の二人は正式にお茶を習ったことが
ない人ばかりなんですけどねー。
私だって、習ったとはいえ
ほんの2年くらいですから初歩の初歩。
かのこ盆のお点前をなんとかやった程度。
しかもそんなのもう忘れてるし(^◇^;)
風炉手前もやったような気もするんだけど
柄杓をえーっと右手でもって左手で
うーーん・・・もう忘れた。
いつもはポットにお湯を入れて
茶筅と茶杓とお抹茶入れた器を
適当において適当に点てて適当に飲む。
私が習った先生も、あんまりうるさいことを
言わない人で、お茶わんの正面は尊いので
そこを避けて飲むように、くらいでしたしねー。
何口で飲むとかいうのも、特にないと言われたし
最後は「ずっ」という音を立てて最後までおいしく
いただきました、というのだけやって下さいと。
だから、それくらいしかやりません(゜∇^*)テヘ
あ、のみおわったら口を付けたところを
ちょっと指でぬぐって懐紙で指をふくんだっけな。
そして器を正面に戻す。
まあ飲めば良いんですよ(すごいざっくり
あとは感謝するっていうのがありましたか(笑)
これは「いただきます」「ごちそうさま」というかわりに
ちょっと頭を下げる感じかなぁ。
もっと色々あると思うんですけど
わたしができるのはその程度。
外に出て木立からしずくが落ちてくるのを避けつつ
歩幅の合わない階段を再び下りていきます。
木を見るとヤドリギがついてるのがある。
ふーーん、こんな所にもヤドリギが
あるんだなぁ。
明日に続く
<昨夜のわたし>
たまごとちょっと話したあと、けんしろうがくる。
さあ今日の一冊
くるねこ大和「殿様とトラ」
くるねこさんの時代物シリーズ?
人情あふれるお話しとなっております。
習ってたって言うほどやってないしー(^◇^;)
あたし、憧れなんだぁ←だったら、勉強しろや!って話?ww
自分でたてたお茶。美味いんだろうなぁ^^
じぶ~いんが大好きだから。例の妙香園の粉茶。
めっちゃ!濃くして飲むの。これって邪道とも言うがwww
お抹茶を飲んだのですが、あまり(^◇^;)
銀座の伊勢丹でミキサーなら仕方がないのかー。
名古屋にいらっしゃったら栄の地下街にある「妙香園」に
ぜひよって下さい。なにかを買えばお抹茶をサービスしてくれます。
ちゃんとお店の人が点ててくれて、大変おいしいですよ♪
茶道はならっていない
新宿御苑の中にお茶を飲ませてくれるお店があったので
少し茶道を知ってから入ろうかと
教育テレビで茶道の時間を観ると緊張している場面ばかり
あんなにロボット動きしたら
さぞかし筋肉が強くなるかな?
などど思ってしまった。
お茶を楽しむことを教えてくださる先生はステキ!です
銀座の伊勢丹に・・・今もあるかどうか知らないが
抹茶コーナーがあり
できたばかりのころ
入ったところ
ミキサーでかき混ぜていた
やっぱり、人の手でかき回してほしい~
密談の場所だったり(笑)
戦国武将にとって重要だったようだし。
毎度素敵なお菓子をいただきました(゜∇^*)テヘ
一応習ったんだけれど忘れましたw
生菓子美味しかったなぁー。ねりきりなんて普段おやつに出ませんしね♪
ヤドリギってなんか風情ありますよねぇ