これって周囲がたいへん。分かってくださる?
- カテゴリ:仕事
- 2014/03/28 20:43:46
NPOの活動もいろいろありますが、
うちは、海の生き物観察の中で、
自閉症の子供たちの、学習支援もしています。
自閉症といってもいろいろで、
最近、話題のアスペルガー症候群も、
身近にある自閉症の一つでしょう。
身近に・・・あり・・すぎて。
実は、うちのNPO法人の理事、御大がアスぺでして。
子のアスペルガー、高機能発達障害とか、
なんだか、専門的にはいろいろ言われていますが・・・。
難しいなあ。
調子がいい時は、天才的な仕事をこなし、
モササウルスの化石を発見したほどの大地質学者なんですが、
調子が、悪いとき・・・
つまりアスペルガー特有の癖が出だすと・・・
エライことになります。
子供たちなら、こちらも配慮のしようもあるのですが、
オッサンだと、もー、腹が立って腹が立って。
人の話しは聞かない、理解しない、ごねる、ひっぱる。
そのうえしつこい。
どーでもいーよーなトコで、それをするもんだから、
全体が進まない、空気を読まない、場をわきまえない。
あー。
コミュニケーション障害だというのは、分かってるんですが、
子供ならまだしも、いい年こいたオッサンだからなー、
彼のハンデは大きいわ。
あー。
ごめんよー、わたし人間できてなくてー。
だけど、あんた、このまま突っ走ると、
ほんとに存在場所失くすよ。
あんたの障害をわきまえてくれる周囲に、
も・ちょっと配慮したらどうなのかなあ。
え、それ出来ない?
それがアスペルガーだから。
どうなの?それって。う~ん。。。。
<ニコタにも、コミュニケーション障害を抱えてる大人の人がいます
ココでは、普通にやり取りできるけど、現実の生活では、いろいろ難しいみたいです・
たしかに、ここは、ちょっと多いかもしれません。
文法上の誤りとか、資料の拠出の曖昧さを指摘されると、
親の敵に、長崎で会ったかのように、攻撃的になるみたいですね。
なかには、常軌を逸したコメントを読んだことがあります。
それらが比較的、多いというのは、
最近の風潮かもしれません。
わたしも薄情ものなのか、他の雑用も多すぎるし、
いちいち構ってられませんが、
心理学的には、たいへん興味深いので、ステルスリサーチに、徹しています。
恐いもの見たさかなあ。
お年を推測すると、その方が子どもの頃は、そんなことも出来ず、病名も決まらなかったかもしれませんね
大人になってから、判明したとすると、改善は難しいかも・・・
ニコタにも、コミュニケーション障害を抱えてる大人の人がいます
ココでは、普通にやり取りできるけど、現実の生活では、いろいろ難しいみたいです・・・