ヨーロッパ旅行のブッキング中
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/03/26 21:42:01
ここ数日、インターネットを使って、
今度の短期語学留学&中欧旅行の予約手続きを進めています。
ベルリンでのドイツ語クラスが5月上旬に始まるので、
ちょうど日本のゴールデン・ウィーク最中に出発することになります。
もちろん安寿はどこまでもケチな性分ですから、
「GW中の割高な航空券は絶対買わない!」と呟きながら、
インターネットを検索し続けるわけです。
で、検索と検討を続けた結果、
4月末に日本を出発して7月上旬に帰国する
スカンジナビア航空・デンマーク/コペンハーゲン便で
またもヨーロッパに向かうことになりました。
この長期間にも関わらず、
しかもGW中の出発にも関わらず、
往復チケットが10万5千円程度で買えるからです。
すでに予約しました。
そして、そこから先の旅程がステキ。
到着したその日の内に、
デンマークのコペンハーゲンから国際夜行列車に乗って、
チェコのプラハに向かいます。
国際夜行列車なんて高いと思うかもしれませんが、
ドイツ鉄道のインターネットで検索すると、
割引料金が表示されていて89ユーロ、
現在のレートで約1万2千円です。
日本のブルートレインのB寝台のような感じで、
1泊分のホテル代とチェコまでの移動費用を考えれば、
割安なんではないかと思います。
なによりも、お「鉄」な安寿としては、
一度でいいから国際夜行列車に乗車してみたかったのです。
で、これもインターネットで購入しました。
なんと14時間の長旅でして、
コペンハーゲンを夕方に出発し、
ドイツのハンブルグ、ベルリン、ドレスデンを経由して、
翌朝9時頃、チェコのプラハに着きます。
駅に荷物を預け、そのままプラハ観光。
そして夕方、荷物を引き取って、プラハのホテルにチェックイン。
まだ、プラハの宿泊先が決まっていません。
プラハは人気の観光地だから、
早めにホテルを予約したいと思います。
そしてそのまま数泊プラハに滞在してから、
ドイツのベルリンに戻る予定です。
ドイツ語クラスが終了する6月末以降は、
ベルリンからポーランドのクラクフ行きの直通バスがあるようなので、
それに乗ってクラクフへ。
そしてクラクフからアウシュヴィッツ強制収容所を見学。
クラクフの街を観光した後、
ポーランドのワルシャワ、グダンスクをめぐって、
ドイツのベルリンを経由して、
再びコペンハーゲンへと戻るという大旅行…
だ、大丈夫なんでしょうか… わたし…
本当に一人で廻ってこられるんでしょうか?
不安~ ☆\(ーーメ) 何を今さら
参考になりましたでしょうか?
玉密さんの旅行プランも教えていただけると嬉しいです。
私はドイツでの交通機関は、毎回現地の友人に頼んでばかりだったので、自分でチャレンジせねばと反省しました。ありがとうございました。
通りすがりに、失礼致しました。
あー、縁結び祈願だあ~ ☆\(ーーメ) やめんかい。
今、アルバムを確認したところ、
安寿は、2009年7月下旬に山陰旅行をしていたのでした。
その時、出雲大社は平成の大遷宮、
つまり、改修工事中で、
ご神体は本殿の前にある御仮殿に移されていました。
御利益がなかったのは、きっとそのせいです。 ☆\(ーーメ) 神頼みにするな!
出雲大社を参拝した後、向かった先は山口県の仙崎でした。
仙崎は、金子みすゞが生まれ育った街で、
金子みすゞの生家は、現在、金子みすゞ記念館になっています。
その後、下関に出て、帰ってきました。
山陰は、鳥取砂丘も、妖怪ロードで売り出し中の境港も、
萩や津和野も、石見銀山も、まだ未見です。
御神体が戻った出雲大社本殿を含めて、
もう一度訪れたいと思っています。
そうですね、島根県へのルート、食べ物、出雲大社の歴史、日本神話・・・
調べることはたくさんありそうです
ちょっと自信が湧いてきました^^ ありがとうございます
そうですね。
計画を立てる、そのために訪問先についての本を読み、いろいろ調べる。
これが楽しいですね。
かつて私と一緒に旅行した人が、
「なんでそんなこと知っているの? 前に一度ここに来たの?」と
驚いていましたが、
ケチな安寿としては、
訪れる場所のことを何も知らずに訪問するのは、
美味しいものを味わい尽くさずに残してしまうようなもの。
ですから、食べ残すことがないように、
事前にしっかりと調べ、行動計画を入念に作っておくのです。
熊野も行きたいなあ。
でも、熊野に行くなら、ちゃんと熊野古道を歩いて行きたい。
そうなると、私の場合、
熊野古道のルートを調べあげ、
登山計画を立てるように行動計画を練って行くと思います。
>安寿さんの旅行記では、旅先で出会った人とのエピソードは、おそらくザックリと省かれていて
確かに誰かと出会った、こんな話をしたという記述は少ないですね。
まず、私の旅行はその多くが一人旅ですし、
それに私も社交性にかなり乏しい人なのです。
四季さんの一人旅、どこへ行くのだろう?
上の日記がそうですが、計画の段階から楽しそうで、もう旅行が始まっているように見てとれます
以前、熊野へ一人で行きました
意気揚々と出発したものの、漠然と思い立っての旅行なので、だんだん不安がつのるばかり・・・
着いた先で、家族連れやカップルの旅行者を見ると、なんだか自分が場違いな存在に思えて、
ひたすら寂しさと戦っていました 笑
安寿さんの旅行記では、旅先で出会った人とのエピソードは、おそらくザックリと省かれていて、
一人の時間をどう楽しんだかをテーマに記載されているようなので、
社交性の乏しいあたしとしては、少しでも近づけないかと逡巡しているところです
年内には、一人旅行がんばりますよ 国内ですけども1か所、チョイスしてはあります^^;
あの時は原発事故と放射能汚染がどうなるかまったく分からない状況だったので、
成田行きルフトハンザは、まず韓国の仁川空港に飛んで、
そこで乗務員の交替を行ってから、日本に向かっていったのでした。
機内にはドイツ人の姿がほとんどなく、日本人乗客ばかりだったような気がします。
お客が少ないため、使用する機体も小さなものに変更されていました。
一人旅を楽しむ極意みたいなものが、私の旅行の仕方にあるのでしょうか?
本人はまったく気がついていないので、教えてくれると嬉しいです。
まあ、私の旅行の仕方は登山と同じで、
訪れる場所や辿るルートの情報を事前にしっかり集め、
一つ一つ予約していき、計画通りに行動していくだけです。
何も計画を立てない気ままな旅も悪くはないのですが、
現地での宿泊場所探しや列車の時間待ちなど、
結構時間とお金の無駄が多いような気がします。
むしろ移動手段と宿泊場所だけはしっかり決めておいて、
到着後の街歩きや見学場所に自由度を残しておいた方がいいように思います。
どうですか?
今回は、最後までたっぷり観光できますように^^
一人での旅行となると、心の持ちようも大切な気がするんですね
周りを見れば賑やかな観光客、
孤独を寂しいと感じずに、どうやってそれを楽しめばいいんだろう
そんな問いに応えるヒントを、安寿さんの日記の中からいくつか発見してきました^0^
2011年の2月~3月、
チェコのプラハとドイツのドレスデンに約1ヶ月滞在しました。
その時の旅行記が、すでにブログにアップされていますので、
よろしければ、ご笑覧くださいませ。
(でも、その時、東北大震災が起きたため、
旅行の後半は、ドイツで日本の情報ばかり検索していたように思います。)
ですから、チェコのプラハは二度目の訪問です。
前回は2泊3日しか出来なかったので、
プラハの街を十分に見て回ることができませんでした。
プラハ城の中にあるゴシック建築の聖ヴィート大聖堂も、
教会の行事があって中に入れなかったのです。
そこには、ムハ(ミュシャ)が作ったステンドグラスがあるのに…。
でも、今回は夜行列車でプラハ入りして、
しかも3泊する予定ですから、プラハをゆっくりと見て回れそうです。
小説のカフカやチャペック、
音楽のスメタナやドヴォジャーク(ドボルザーク)、
美術のムハ(ミュシャ)は、プラハ出身の人たちですし、
モーツアルトを題材にした映画『アマデウス』のロケ地もプラハ。
あああ~、3泊でも足りない~。
石畳の街を颯爽と歩く、安寿さんの姿が目に浮かんできますよ
また濃ゆい滞在記のほうも期待していますね^^;