名古屋と彦根の三が日(本編の44
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/03/26 09:06:34
タクシーの運ちゃんはとても気さく。
長野県民とは全く違う愛想の良さ。
これが近江商人か。
さすがに昔から「商い」というものが
身についている土地柄でしょうか
サービス精神が溢れまくる(笑)
対極の長野に長年住んでいるから
すごく新鮮です(゜∇^*)テヘ
夫君と第一秘書と私と3人で
後部座席に座ろうとすると
「助手席にどーですか?」
と、言ってくれます。
夫君、スペースを取るタイプです。
後部座席に3人座れなくはないけど
やっぱり狭いと思ったのでしょう、夫君が
前に行きます。
「どちらから、おいでで?」
名古屋から多賀大社に初詣に行って
その帰りなんですー。
この「どちらから?」という質問っていうのが
私にとっては答える時に非常に困る。
「長野」と言うべきか
「名古屋」というべきか。
第一秘書は現在は東京ですしねぇ。
この場合は「名古屋」で通すことに。
そのほうが話が早そうなんで(笑)
なにしろ徒歩10分の距離だから、そんなに
乗ってる時間はないはず。長野からって
いうと説明が長々となりそうですし。
しかし運ちゃん、良く喋ります。
お天気のことから、彦根城のことから
お客さんの入りから、賑やかです。
もちろん、わたしも適度にあれこれ答えます。
名古屋から来たと言ったからには、名古屋の
名物の話などもちらっとね(゜∇^*)テヘ
もぉ城の城壁というか石垣の所まで
あっと言う間でしたが、前にタクシーが
一台止まってます。ここで降りるのかな?
「あぁもぉ、なんでこんな所でとまっとンねん」
あ、ここが降りる所じゃないんですか?
「もーちょっと先ですわ、入り口は。なんやねんなー
あの車。しゃーないなー」
その車を追い越して城の入り口に。
料金は600円。
「すんませんなー、600円ですわ」
いえいえ、ありがとうございました。
ほーらね、バスとたいしてかわんない料金だ。
最初、歩こうとかバスに乗ろうとかいってた
夫君の前で鼻を高くします(゜∇^*)テヘ
明日に続く
<昨夜のわたし>
くまんとステーキの焼き方などで盛り上がる♪
さあ今日の一冊
「おこる」金の星社
中川ひろたかの絵本です♪
毎日おこったりおこられたり。
そんな日常の絵本です。
余計にタクシーは怖いけど、なにしろ「徒歩10分」ですからー(笑)
身に染みついた感じって言うか、
「これがあたりまえでっしゃろ」
って感じといったらいいのかな(笑)
昔、北海道にスキー旅行したとき、最終日は札幌の市内観光をタクシーでしました。
予算に応じて行く場所を考えてくれて解説もしてくれて、
4人で利用したけど、お得でしたね^ ^
そーだねー、きっと運ちゃんの話も変るだろうね
きっと長野から、東京からで、運転手さんのお話もかわるのでしょうw