検証:群馬のおきて その48
- カテゴリ:30代以上
- 2014/03/25 19:18:16
「群馬といえば、かかあ天下ね」とよくいわれるが正直ピンとこない
その昔、2代目広沢虎造が国定忠治を語るときの出だしが「上州名物かずかずござる、かかあ天下に空っ風、おっとまだある長脇差」だったとか、これによって「群馬県=かかあ天下」が全国的に知れ渡ったようです。
古くから群馬県は養蚕が盛んで、その担い手は主に女性だったわけでして、結果、一家の経済の主導権を握り発言力も大きくなったということらしいです。
他県民には、「かかあ天下」というのは決して「亭主関白」の対義語でもなく、女性が強いということでもない。しっかり者でよく働いて、ウチの「かかあは天下一」というほめ言葉の短縮形だ、などと優等生的な解説をすることがありますが、ちょっと無理があるんでないですか。
以上、一般論ですが、ここで個人的な意見を述べさせていただきますれば、連日「ピン」と来っぱなしなんです。
我が家の構成は、自分のほか奥方・娘2人+雌犬1匹でありまして、最大派閥の頂点に立つものが天下をとるのは世の常。さらに勘定奉行も兼任しているので権力絶大!うっかりすると序列は犬より下ですわい・・・
現在の群馬県民度 変わらず 52分の23
人によりけりだと思いますよ~
機屋のせがれは見栄っ張りでえばりんぼうだったとか?
女が頑張らなくちゃイケなかったんでしょうね
24/52
影の薄い「婿養子」だったとか・・・
父親が婿養子だと、戸籍筆頭者が女性上位になりますな。
両親が揃っている場合『保護者欄に書くのは父親の名前』を小学校卒業くらいまで知りませんでした
それだけ男親の存在が薄いんでしょうか。
そう、そうです。
働き者の女性に対する褒め言葉です。
ウチは専業主婦で威張ってますが・・・
まあそれが家族全体のことを考えると、いいことなんでしょうな。
群馬のおんなの人は平気でよく働いてる気がしてます...
たぶん、奥さんが一番強いと思うw