2014.3.11
- カテゴリ:ニュース
- 2014/03/11 18:27:37
今年で3年。
山形県にはまだ大勢の福島県からの避難者がいらっしゃいます。
私が見える範囲でも、東北の復興は進んでいません。
できることはほとんど無くとも、
(被災県に旅行に行ったり、被災県の物を購入したり、原発のあり方に向き合ったり)
せめて忘れないでいたい。
今年で3年。
山形県にはまだ大勢の福島県からの避難者がいらっしゃいます。
私が見える範囲でも、東北の復興は進んでいません。
できることはほとんど無くとも、
(被災県に旅行に行ったり、被災県の物を購入したり、原発のあり方に向き合ったり)
せめて忘れないでいたい。
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松島が予約取れなかったとは意外でした。
仰る通り、松島と作並では大分違ったことと思います。
何か特別な縁がはたらいたのかもしれませんね。
こうやってニコタで当時のお話を伺うのも、不思議な感じがしますね。
予約がいっぱいでとれなかったのです。ということで仕方が無いので10、11日は作並に予約しました。
11日に松島に行っていたら、海沿いなのでもっと悲惨で大変だっただろうなと思ってます。
今でもなんだか不思議な感じがするのですよ。
作並温泉にいらっしゃったんですか!運命的なこともあるものですね。
避難もされて、非常に大変だったことと想像します。
また、震災の後しばらくは山形空港でしか行き来できなかった不便さを思い出しました。
作並温泉は私も子供の頃からの馴染みの場所なので、また訪れたいです。
本当に、除染のスケジュールも後倒しですし、避難者も減っていません。
多くの募金や復興交付金も有効に使われているのか、願うしかないですね。
12日は、松島に泊まる予定でしたけれど、当然いけず。作並の旅館の人たち、避難した(!)小学校では、炊き出しをしてくれて、皆さん自分の家が大変なのに・・・結局山形空港へなんとか逃げて脱出。
ほんとにお世話になったし、忘れられないのでまた作並に泊まりに行きたいと思ってます。
それにしても進んでないのが、ホントに遺憾でしょうがありません。