日曜日：心が折れそうな出来事
- カテゴリ：日記
- 2014/03/09 21:47:10
虫が苦手な方は以下、読まない方がよろしいかと。
多分固有名詞書きまくり。
カーテンを這っていた虫も、部屋の隅っこで死んでいた虫も同じ種類です。
で、先日寝る前に、壁でじっとしている虫を発見し、即退治。
…寝る前に嫌な汗かきました。
この部屋に来てから初めて見る虫なのですが、これはもう、ここに巣があるとしか思えない状況です。
三部屋あるのに、全部同じ部屋での出来事だし。
現実逃避しても虫がいなくなるわけじゃないので、戦わなくちゃ、現実と（どこぞの古いCMか）。
初めて見る虫なので、当然名前も知りません。
習性も判りません。
とりあえず、ゴキブリと同じように、餌になりそうなものは絶対放置せずに！
でも、荷物の大半は段ボール箱…。
なんでこれが奴の好物の一つなんだ、理不尽だわ。
そして遭遇してみたいと思っている、アシダカグモには未だにお目に掛かったことがありません。
いや、いたら漏れなくゴキブリもいるってことなんだろうけど。
でも、反対にゴキブリはいても、アシダカグモがいたためしはないのですよ。
ゲジゲジになら一度お目に掛かりましたけどね…。
新しい場所、新しい環境に来ると、それまでの知識では太刀打ちできないことも多々ありますが、既にこの時点で引っ越したい気持ちで一杯です（笑）
あ、画僧検索なんてしたくありません。
気持ち悪い画像が沢山引っ掛かりそうだから。
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今日は溜め込んでいた漫画雑誌を読んでいたのですが、外国ではアニメにも規制が厳しいらしい描写があって、ちょっとびっくり。
胸の谷間くらいあろうがなかろうが、そんなに変わるもんですかねー？
普通は、現実は現実、二次元は二次元と、割り切ると思うんですけど。
と、ここで自分の小さい頃を思い出してみました。
小学生の頃。
自分と同じ小学生の設定で女の子を描いてるのに、胸はありえない大きさだったりとか、好きなアニメや漫画があると夢中になって、自分もその世界の住人になったり、仲間になりたかったりしたかったなー。
でも、現実とは区別していたと思います、はい。
自分が小さい頃は、国籍不明、年齢不詳な少女漫画やアニメが多かったんですよ。
魔女っ娘メグちゃん観てた当時は、設定なんか「可愛い魔法の国の女の子が人間世界で修行する」くらいの理解はしていましたが、今考えると、高校生くらいの見掛けなのに、小学生くらいの子達と同じ学校に通っているように見えていたし（実際はどうなのか知りません）、当時でももう古い絵柄だと認識できる少女漫画は、日本風な名前なのに、金髪で、制服も着ていない少女達がラブコメを繰り広げていたり、ホントにやりたい放題だったと思います（笑）
でも面白かったですねー。
あ、古い少女漫画は叔母が若い頃に集めていたものです。
なので、自然と、自分も、二次元は無国籍風な設定でお絵描きしていましたねー。
今は、日本人だからって金髪にしても普通の範囲ですが、当時は少女漫画だからある種のファンタジーとして許されていたんだと思います。
少年漫画じゃ、日本人は全員黒髪が当然だったし。
今よりも規制らしい規制はなかったけど、現実と履き違えるような頭おかしい人は、そんなにいなかったと思います。
つーか、おかしい人は、なにをどう規制しようが一定の割合で出てくるもんだと思うし。
元々おかしい人は、それはしかたないんですよ。
そういう性分なんですから。
同じ環境で育てられようが、全員同じに育たないでしょ。
何故か、一定の割合で常軌を逸脱した個性は出てくるでしょ。
それが、世の中に対して善きものかどうかは、様々な要因で変わってくるとして。
なんでも規制すれば丸く収まるとは思わないんですがねー。
おかしい個体が出てくるとしたら、外因的な要素よりも、元々の資質の割合が大きいと思います。
それだって生物の多様性を示す一つの例に過ぎないんじゃないかと。
あ、だからって犯罪を容認する訳じゃありません。
だって、自分が被害に遭うのは絶対にごめんですから。
乱暴だけど、犯した犯罪の度合いに比例した刑を、ごちゃごちゃ言わずに与えてやれば、それだけで抑止力になると思うんですがねー。
ハンムラビ法典みたく。
何度も言うようですが、人間なんて本質は成長したってそうそう簡単に変わりません（断言）。
大人になったら尚更変わる訳がありません。
二次元でちょっと過剰なお色気を目にしただけでおかしくなったように見える人間は、元々おかしい頭の持ち主なんです。
少数のおかしい人間に合わせて、なんでどうでもいい規制ばかり作られていくのか理不尽で不条理で納得いかないですねー。
と、漫画を読みながら思ったのでした、まる。
