電欠間近
- カテゴリ:車・バイク
- 2014/03/02 21:11:59
その日は、車でいつも通りに走っていました。電池の残量が少なかったので時々充電しに行っている充電器に立ち寄ることにしました。距離的には問題ないことは前からわかっていましたので、とくには気にしませんでした。
ああなる前は…
充電器に立ち寄ることを決めてからしばらく走っていたら、音が鳴り、メーターパネル内のモニターの画面に、「バッテリー残量低下」の文字が出て、警告の電気スタンドマーク(ガソリンスタンドの先がプラグになっているマーク)が点灯、右端の航続距離が点滅し始めました。(信号待ちの時にナビを見たらナビにもバッテリー残量低下の表示が出てました。この状態になると自動で最新の充電場所情報に更新されます。)
つまり、ガス欠…いや、電欠の一歩手前になったということです。(;゚Д゚)
この後しばらく走ると航続距離が表示されなくなり、そこから20kmほど走ったら電欠の亀マークが表示されるそうです。過去に何人もの先達が航続距離を試したり、この亀を見に行って散った(電欠)そうで、例外は現在のところないそうです。三菱のi-MiEVは亀が出てもある程度走るそうですが、リーフは亀が出たらほぼ一歩も動けなくなるそうです。
さすがにそこまでなりたくないので、本気でエコ運転しました。(と言っても、エコモードでかろうじて大名行列を作らない程度の速度で走りました。)
どうにか充電場所にたどりつき、プラグを差し込んで充電を始めた時は心底ホッとしました。
今後は電池残量気を付けよう…。想定外の渋滞に巻き込まれたらまずいですからね。(-_-;)
お礼にステキとお水のお届けです☆
我が家は時代の流れから完全に取り残されてるので 今気になってるのは AT VS CVTだったりしますw
電欠の場合は充電器まで牽引してもらえます。(その場で充電はないです。)
電欠で止まってしまったら、充電してくれるのかな?
それとも充電設備のあるところまで牽引してくれるのでしょうか?
高速道路で電欠したら、怖いですね。
電気自動車は、ガソリン車みたいに予備タンクを積むこともできないし、
電欠しないように心がけないといけませんね。