下駄歩きの効用?!
- カテゴリ:美容/健康
- 2014/02/17 00:22:58
ウォーキング流行りの昨今ですね^^♪
通常、かかとから付いて親指で蹴りだす。 っていわれますが、
以前NHKだったかウサインボルトの走りの秘密みたいな番組がありました。
これは、つま先(土踏まずより前の部分)で走ることだったのですが
歩行にも言えることなんですね。ただしかなりの労力が必要です。
バレエもそうですが、武道でも“かかとは紙一枚踏んでるつもりで”
なんて言われます。
犬、猫、虎、ライオンの後ろ足も人で言えば土踏まずより前の部分だけで走行してますね?
おすわりした時に足の裏を全部つく感じだねww
このつま先歩行をウォーキングに応用するとよいでしょう・・・
本題の下駄歩きですが、力を入れる、踏ん張る時、足の裏は全体を一気に踏み込むよね?
かかとから着いて・・・なんて考えてるヒトはいないでしょう?w
この“足の裏全体一気に踏み込む”のは【下駄歩き】なんですょ。
以前「下駄はカランコロン引きずらないであるく」とブログで書いたのですが
【鼻緒を掴んで】一気に踏み込無用に歩くと歯の減り方が均等になります。
ヒトの下駄を履くと違和感を感じますが、前記のような歩行法だと誰の下駄を履いても
違和感がないということです。最初に記載しましたが武道をする人は
特に下駄を履いたほうが強化されることでしょう。
最近の雪による転倒事故防止歩行法としても役立つので試してみましょう^^v
追記:そういえば北海道出身のとある社長が
【雪や氷の上の歩き方だ!北国出身のくせに歩き方忘れてるんだなぁ】
・・・・なんて言ってましたw
チャリ乗りにくいからw
ビーサン履いてるw
爪先立ちに近い歩き方をしている事に
驚いてた。
人間もその歩き方を応用したら
何かと便利なんですね。