ソチ開会式
- カテゴリ:スポーツ
- 2014/02/08 04:51:10
時差が丁度良いので
すっかりみれました
釣り紐をつかった仕掛けや人の移動
プロジェクターの利用などは
バンクーバー開会式の様式を踏襲していて
冬季オリンピック
2010@バンクーバー
↓
2014@ソチ
という意識の流れが作られていて面白い
ショーは流石のロシアの構成
クラシック音楽をベースにバレエとオペラ要素満載
ロシアの歴史の紹介も戦争は除かれて
ロシア自身の変化に焦点をあてているのは流石な構成
チャイコフスキーはくるみ割り人形の成功に苦みを覚えていたらしいけど
こうして国を挙げてのショーでも使われるのはくるみ割り人形
私も一番いいと思うよ?www
ストラビンスキーの火の鳥が使われたのも納得だよね
トーチ点火が火の鳥とともにあったのはとても素晴らしい表現になりましたね
オリンピックの旗の入場は
開催国の有名人が携わりますね
今回男女4人ずつ
男性一人に私のフォーカスいきましたっ
ゲルギエフじゃあないですかっ
モントリオール交響楽団にやってきて
素晴らしいチャイコフスキーを聞かせてくれたマエストロ指揮者ゲルギエフ
その時彼は爪楊枝で指揮してたわっ
爪楊枝おっちゃんが〜、いる〜w
バンクーバーの閉会式のソチへの引き渡しの時も
ゲルギエフはショーに登場したしね
やっぱりそうこなくっちゃ!
リアで目の前で観た有名人がテレビにいるしっ
テンション上がっちゃうっ
なーんてミーハー気分も味わっちゃいました
オリンピックの火の登場が
シャラポバなのには驚いて
これまたミーハーな悲鳴あげてw
そっかそっか
夏季オリンピックのメダリストが火の引導という演出なのねっ
(ソチ、がロシアのどこにあるのかググったら
シャラポバはソチのテニススクールにいたとある。
カフェルニコフと同じ。
そっかー、だからカフェルニコフが
シャラポバにラケット渡してみたら
テニスの素質があって、っていう話があったのか。)
いや〜、勝手にテンションあがったですよ
カナダは冬季オリンピックで有名ですが
選手陣入場のあの人数、赤の塊はやっぱり驚くな
ロシア232、アメリカ230、カナダ220という選手人数だったかな
ちょっと調べれば国別人口なんてすぐわかるわけだけど
イタリアがスペインより人口が大きいというのが意外だった
国の大きさから勝手にスペインのほうが人口が大きいと思っていたよ
世界であれだけスペイン語が使われているのだし
とかいう偏見?は崩れました
ちなみにググってみると
「世界の言語ランキング」
1位 中国語
2位 英語
3位 ヒンディー語
4位 スペイン語
5位 アラビア語
6位 ベンガル語(バングラディッシュ)
7位 ポルトガル語
8位 ロシア語
9位 日本語
1〜3位は思った通り
スペイン語は4位ですね
ベンガル語が6位というかバンクラディッシュの人口がこんなに大きいとは知りませんでした
ポルトガル語はポルトガルとブラジルだからわかるとして
日本語が9位に入っているとは、そっかー。
でもなー、日本も少子化続行だし、そのうち10位外になりそうですね
とかとか
開会式話題から思ってもいなかったランキングにまで発想が飛びましたぶろぐでございます
よかったですよね〜^^
オリンピック、自分が興味ある競技に密着して観戦してみたいですよね〜!
東京オリンピックが楽しみですね^^
ステキでしたよねw
さすがバレエの国だけあって、優雅でした踊りや振付が。
クルミは私も大好きで、小さいとき習っていたとき“トレパック”を6人で踊ったことがあったので
なんか嬉しかったです、
オリンピックをリアルにいつか観戦したいです。
ほんと、壇に上がったその彼の指先をみたら、@_@ 魂消ましたですよっ
私もいろんな意味を見いだしたかったのですが
どうやらたまにやるらしいです、そういうこと
指揮棒は好みじゃないけど、何も持たないのも手の格好を保ちにくい、ってのかしらん?
個性、ですよね、きっと、うん。
そこ食いついちゃった(笑)
クラシック詳しくないので、も、もしかして爪楊枝のが何かを伝え易い、…の、か…?
という期待感をちょっと持ってしまいました(笑)
細いから繊細な振り方が出来るだとか…そんなこともないのだろか!(きっと遠い人は見えない)