検証:群馬のおきて その32
- カテゴリ:30代以上
- 2014/02/06 23:50:56
群馬のお正月は「ニューイヤー駅伝」ではじまる
全日本実業団対抗駅伝競走大会は、88年の第32回大会より群馬県で開催されています。
それ以前は三重県(一度だけ滋賀県もあったそうな)で、12月に開催されていたようですね。元総理大臣のせがれ「N2世」が、群馬県をPRするために連れてきたという話もあれば、一方では駅伝開催には大変な費用がかかるため、開催地の決定が難航した時に勢いで受けてしまったのだという人もおりました。テレビ中継もこの時から始まりまして、いずれにしましても今では、元日のイベントとしてすっかり定着しています。
選手の方々は、まあこれが仕事ですから仕方ありませんが、大会に携わる多くの皆様、新年早々からまことにご苦労さまです。
ワタクシ、元日からどこかへ出かけようという元気もなく、かといって家にいてもすることもない・・・、そんなときコタツでテレビ、のんびり駅伝を見る、これが正しい年明け初日の過ごし方ですね。
実際のところ正月のテレビ番組は、つまらないものばかり。
結果、駅伝見るくらいしかないんです。
なお今年は「元日の朝、晴れて風なし」、啄木も驚く穏やかな好天でして、話のタネに一度くらいはと、コースになっている国道まで徒歩で出かけて、生でちょっとだけ見物してきましたよ。
現在の群馬県民度 1ポイント増 52分の18
18/52
足利氏館って「ばんな寺」ということですか?
そうですか、あそこも城のひとつなんですね。
このあたりの人間は「大日さま」と呼んでいて、100%お寺扱いです。
そういえば市内の反町薬師も、新田義貞の居城だったとかいわれてますね。
さおですねぇ、最近は元旦から営業するところ珍しくありませんからね。
子供のころは1日なんて開いているお店がなくて、お年玉もらっても使いようがなかった記憶が・・・
どこを走っているかわからない:地理の勉強のやり直し、世界地図じゃなくて県内から始めましょう。
なんと、ニューイヤー駅伝をご存じなかったと・・・
さては、年末年始を海外で過ごす勝ち組セレブだったんですな。
選手も大変でしょうが、応援の方々もいそがしいですね。
声援を送ったら、すぐ次の区間へ移動して場所取りしてまた声援。
選手は1区間だけですが、応援団は全区間ですよ。
(知らなくて失礼しましたww)
確かに正月のTV番組はつまらないですな・・・
故にオレは毎年18切符で旅に出ています。
2012年大晦日が高崎市の箕輪城
2013年元旦が栃木県足利氏館
意外と北関東に遊びに行っておりますw
ちなみに見ててもどこ走ってるのか全くわかりません…
ニューイヤー駅伝知らなかったんです
なんで群馬なんだろう??と思いながら
知ってる場所が出たらうれしいからと
テレビ見てました
いい天気でした...
現在の群馬県民度 変わらず 32分の4
私も毎年「ニューイヤー駅伝」見ています。
で翌日と翌々日は箱根駅伝を見ることになります。
間近で見ると、TVより高速で走っているんですよね。
あまりにも速くてびっくりしたことがあります。