今年のリアガーデン
- カテゴリ:日記
- 2014/02/04 02:47:59
節分の夜、早めに寝たので目が覚めてしまった。
去年の緑のカーテンにはカボチャとゴーヤ、カボチャは九重栗という
品種、ちなみにPapaさんはゴーヤもカボチャもあまり好きではない。
去年は3月頃タネを蒔いたが2.5メートルの棚の上に伸びてそれから
水平に5メートルの棚いっぱいに伸びて日陰を作るのに8月、日陰に
なるには少し遅かった。つまり、一ヶ月早く種まきしないと緑のカーテ
ンには間に合わない計算になる。
水耕栽培装置は去年のトマト栽培を終了させてから溶液はそのまま
の状態。殺菌灯で溶液は消毒しているのでウィルスの発生は無かっ
たが去年は育ちが悪かった。水耕栽培には忌地現象(連作障害)は
発生しないと思っていたがそうでも無さそう。オフシーズンの去年は
>水耕栽培装置の準備も完了、現在、殺菌灯でウィルス消毒と
>肥料濃度の調整中。
>1号機:70L 1098μS/5.8pH
>2号機:110L 1989μS/5.1pH
>う~ん、2号機は去年のそのままだから、肥料濃度はokだけど、
>ペーハーが酸性すぎ、消石灰でも入れてみるか?
今考えると2号機の肥料濃度は植え付け初期では高すぎ、消石灰
でのpH調整もよくはなかったかも。
緑のカーテンには実は去年、デラウェアとポートランドというブドウを
棚の左右、各1本ずつ植えたので今年はカボチャの必要は無いかも。
しかし、近所の人に去年は苗を上げて、緑のカーテンは大成功だった
のと種がいっぱい取れたのでポット苗なら温室の中でも邪魔にはな
らないのでぼつぼつ蒔いてみようかと。
今現在の水耕栽培の溶液は柿の木の根元に寒肥、それにしても
全部で180リットル、ドラム缶1本分の量、何回かに分けて柿が
冬眠している間に与えることにして、今年の水耕栽培は新品の
溶液でやることに決めた。
殺菌装置も何年も使っていてサビも出てきてAC100V動作なので
やや危ない状態に。暇をみてDC24V入力に作り直そうかと。
リアガーデンもぼつぼつ忙しくなりそう。