絵に描いた様なお話
- カテゴリ:日記
- 2014/01/31 03:25:15
朝日新聞28日夕刊より。
1963年、秋田で刊行された著作に、
立場を異にする方々から祝いの席を設けられた。
「なして?」 と訊ねると、
「敵だがら、つぶすわげにはいがねのだ」
ヴォルテール(調べた)を地で行く格好良さ!
個人の思い出話なので、脚色だったり
思い込みの可能性もあるかもだけれど。
こう云う「事件」を伝えていくことこそが大切なのだと思う。
STAP細胞。
「何百年にもわたる細胞生物学の歴史を愚弄している」
とは、ネイチャ誌の最初の反応。
それ程突拍子も無い発見だったんだね~^^;
「あれは、何かが間違っているに違いない~~。」
と、言い張っていると思います。
英国の大御所は、頑固者が多いから・・
(勝手に英国の学者と仮定(笑))。
なさっているのでしょうかwww
このSTAP細胞の論文をNature誌で審査した人は、
きっと伝統を重んじる、英国の学者だったのだと思います~。
細胞生物学は、英国が伝統的に強いので、プライドがあったのでしょうね。
おそらく米国の学者だったら、逆に面白がると思いますわ(微笑)。