ローマ法王が放ったハトが今年も襲われる!
- カテゴリ:日記
- 2014/01/29 22:30:55
弟の飼っている兎に襲われるヤツフサです (´ω`)
そんな事はおいといて、ローマ法王がウクライナの平和を願って放った
白い鳩がカラスとカモメに捕食されたと言うので日記に書いておこうと
思いました。
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/01/27doves/
バチカンの広場で選ばれた男の子と女の子が法王と一緒に鳩を放った
瞬間広場で大きな拍手が起こり、次の瞬間悲鳴に代わったと言うこと
らしいのですが、そりゃ平和の象徴が襲撃されればそうなるよねぇ・・・
不吉な事の前触れだと言う噂も出ているようです。
って、去年一月にも同じ事が起きてました。
http://newsfeed.time.com/2013/01/29/popes-dove-of-peace-attacked-by-seagull-of-irony/
平和の鳩を守る為に
自由の鷲が必要だ!
Σ(゚Д゚;;)ノ
ここでちょっとした薀蓄。 なんで鳩が平和の象徴なのかといいますと
ノアの箱舟と関係があります。 ノアは洪水の後水が引いたかどうか
調べる為、最初カラスを放って見て来てもらったのですが、そのまま
行方不明になって帰った来なかったため鳩を送った所、鳩はオリーブ
の小枝を咥えて戻ってきたので、水害が収まり陸地が現れた事を知った
と言われているからです。
さらには白い鳩はイエス・キリストが苦行を行って帰る際、精霊が
白い鳩となってイエスの前に現れたとも言われています。
ちなみにカラスは途中で洪水で死んだ人の腐肉をあさって居たので
戻ってこなかったという説があります。
世の中弱肉強食なんですねぇ・・・
ヤツフサの家では 弱草強肉 で、すき焼で強いものだけが肉を食え
るというシステムでした。 (´・ω・`)
ですが母と二人になってかにはすき焼をする機会がなくなっていて
現在では、弱草強プリンとなっています。
結局ヤツフサは菜っ葉しか食え無いのです。 (´;ω;`)
白い鳩はきっとオリーブが好物なのかもしれませんw
バチカンが時代に合わせていくべきなのかどうかはわかりませんが、
科学が進んで難しくなると、逆に難しいことはわかんないから悪!
見たいに考える人が出て来ることはよくありますね。
最近バチカンのトラブル多いですね・・・
今回の鳩とか、隣の国に法王が行くことを発表したらこれですもんね・・・
隣の国には何か呪いでも掛かっているのでしょうか?
そう言えば隣の国で昔開催されたオリンピックでは、開会式で白い鳩燃やしてましたね。
バチカンも時代に呼応してきたのかと、思っていたのですが・・・
時代錯誤の人もいるのですね^^;
昔暴漢に襲われた時に着いた血痕が残る服のことらしいですが、まさか聖遺物の略奪が今の時代にも!?^^;
数百年ぶりという単位でイタリア人以外の法王とか、自主退任とか、教会も色々と大きな変化を迎える時代なのにねえ。