実家より
- カテゴリ:日記
- 2014/01/29 04:11:25
帰省のお伴は
「ゼノサイド〔上〕」 O.S.カード ハヤカワ文庫SF
→http://ameblo.jp/darkstream/entry-10499932017.html
こんな身も蓋もない感想も^^;
流石に此処まで嫌いではないけれど、
確かに「惑星パス」の描写は過分だった気がするし、
次の「エンダーの子供たち」までは我慢して読んだけれど、
その後のカード作品を読む気になれなかったのは事実。
謝辞にあるように、パスはそもそも
『しょせん添えもの程度のつもりだった』 にも関わらず、
『中国の歴史や文学に』 に
余程感化されてしまったのだろうか。。
それと、人類にバガー、ピギー、ジェイン、
更にはデスコラーダ、て詰め込みすぎな感も。。
坂東眞砂子さん、
小林カツ代さん、お亡くなり。