全豪テニス2014終了
- カテゴリ:スポーツ
- 2014/01/28 03:55:18
清々しい大会でしたw
女子のリ・ナはよいテニスだったし
チブルコバだってここまで勝ち進んで凄かった
男子優勝バブレンカ最高
ナダルの「痛いんだ作戦」に調子を崩されて3セット目を奪われたけど
しっかり自分に戻って勝った!
ナダルは負けを察知すると負けたくがない為に怪我を持ち出す
全豪オープンはナダルの嘘八百怪我試合っぽ
と陰口叩かれてもおかしくない記録が複数ある
去年の女子のアザレンカがスティーブンスに対してやったのと同類
背中に痛みを覚えたのを嘘だとは言わないし
テニス選手にしてみれば怪我はほんとうに恐ろしいことだから
痛みが必要以上に心理を圧迫してしまうのも本当
ナダルが痛みを心配せずにプレー出来たのが4セット目というのも
きっと本当としてあげよう
けれどもそういう相手を前に試合をするのが凄く大変
集中力を保ち続けることがまず難しい
相手を思いやる心なんて持ってしまったら負けてしまう
今までと急にプレーが変わってしまう相手への調整も大変
そういうのをすべて知った上でナダルはやっているとしか思えないのよねー
バブレンカは去年の全豪の最高のテニスをして負けたところから
一年かけて心身を磨き上げてきたから
結果が出て嬉しい
地元開催のロジャーズカップで気軽に観れていた彼だけど
世界ランキング3位になっちゃったから
もうそれも叶わないかもなーw
ずるばかりのナダルが負けて嬉しい
ナダルのファンは絶対そういうズル要素を認めないだろうけどね
ヴァヴレンカはヨネックスのラケットを使っていたけど
全身ヨネックスになったのは最近
ヨネックス良い目を持っていたよねw
さらにヨネックスの女子選手をみていると
金髪美人を引っ張ってくる気がするわけで
ここはひとつ
ユージーン・ブシャールをゲットしてはいかがか?www
彼女はラケットはウィルソン、ウェアはアディダスでジュニア時代を過ごしたけど
プロに転向したらラケットはバボラ、ウェアはナイキになったのよねー
ヨネックスのラケット愛好者としては
広告塔によい選手が集まってくれればなお嬉しいわけですw
(ヨネックスのウェアは好みじゃないですが。。。特に女子はいけない
全豪のヴァヴレンカのウェアはよかったw)
男子の場合最大5時間とかうなり続けるのも、ある意味すごいよねw
杉山さんなどは、打った瞬間息を吐く音が聞こえてきたりしていたけどね。体力温存を考えると呼吸法をしっかりしてボールを打つ方がよいのであります。
お金とか生活、もなんだろうけど、プロをみるとどちらかとなると、プライド、も大きいですね。
一試合が結構長い印象あって、集中力保つのって凄い大変そうだなぁとは思ってたんですが…ぬう…精神力…!
然し諦められるプロ…(笑)お金というか生活かかってると、なにがなんでも勝ちたい気持ちが違うんでしょうね…なんかしんみりしちゃいました。
そうなのよ、あれ、グラウンティング、って言われてるんだけど、ナダルもやる。今回はさすがにフェデラーが試合中に審判に抗議した。
女子は、思いつく所で古いのは、モニカ・セレシュ、ヨネックスプレーヤーだけどねえwww、がグラウティングを始めたといわれている。練習中は静かにやってるのに、試合になるとうるさいのだから、あれはわざと相手の集中を乱す為にやっている、と見抜かれたわけです。
シャラポバもそう。彼女はジュニア時代からコーチに「それはやめたほうがいい」と言われてもやり続けた。アザレンカもうるさい。セレーナ・ウィリアムスもうるさかったけど、彼女は病気をしてから極力エネルギーを無駄に使わないように、うなるのをやめた。しかしセレーナ、ちょっと負けそうかも、って時にたまにうるさくなるw
そしてモニカ登場以降、なんと最低なことに、テニスクラブのコーチ陣は生徒にグラウティングを進めるようにまでなってしまった!!!
正義は勝つ! というわけで笑、最近ジュニアではグラウティングは禁止、となりましたです。プロはもうやめさせるのは無理だという考えらしい。現役のうるさい選手が引退した頃を見計らって、プロでも禁止になるかもしれない。
テニスはある程度のレベルに到達すればうまくボールを打てる人なんて山ほどいるんです。明暗をわけるのは、精神です。ちょっとでもナーバスになると体は動かなくなるし、ラケットを振り抜けなくなるし、そりゃあもうw トップレベルの選手の試合の凄いものは、技術もさることながら、精神戦ですw
真偽は解らず終いでしたが、シャラポワの声が煩さ過ぎて集中を乱す為に故意でやってる!とかいう記事を思い出しました。ごく最近では伊達選手の観客の溜め息アカンよ!な記事とか。見た目は激しいですが繊細な競技なんですね。