Nicotto Town


TAKEのつぶやき


☆インドの赤いボンベ

インドでタクシーに乗ったときのことです。
舗装されていない田舎道を走っていたところ、前方にバイクで牽引するリヤカーが見えました。
最初は気がつかなかったのですが、そのリヤカーに積まれているのは何と赤いボンベでした。一瞬息が詰まり、心臓が止まりそうになりました。知っている人は少ないと思いますが、日本で赤いボンベは水素です。そんなのがリヤカーに積まれて田舎道を走っているわけですから危険極まりないわけです。

そして、小生の表情を見て事情が分かった同乗者が、あれはプロパンガスであることを教えてくれました。確かに日本とインドでは法律が違うわけですが、プロパンガスのボンベを赤く塗るのは勘弁して頂きたい思いでした。

アバター
2014/01/26 08:34
そうですよねェ、人騒がせな。
ボンベは、グリーンも在れば黒もある。
内容物で形も違うんだけども、
ポストとか救急車なんかも国それぞれ。
以前、器械をアラビアとかヨーロッパに送った時、
組み立ててる段階で、
器械色の指定とかステッカーの変更とかあった。
油とかクリアランスの違いは予めわかってることだけども、
予想外の指定受けた事も何度もありますよ。
何を危険色に、何を緊急色に…
お国柄…複雑ですね。
アバター
2014/01/25 16:48
日本でも、赤いボンベが水素だと分かる人はすくないかと…。

ところ変わればなんとやら、ですね。



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