アメリカは日本人の心を踏みにじった。
- カテゴリ:30代以上
- 2014/01/23 17:38:31
日本人はお腹に居る時から神道です。
神社に安産祈願に行きますから。
生まれて100日のお宮参りをします。
7・5・3もします。
節分もします。
千年以上続いている地方のお祭り(祭事)が、ゴロゴロあります。
日本人はそれが空気を吸うように普通にあって生きて来ました。
家々に伝承されて来ました。
節分のやり方も色々な事がお雑煮が各家庭で違うように
違っています。
その地方、その地区、その家に伝承されたものがあります。
それが日本人として脈々と神道の中で普通に生きていくと言う事です。
アメリカは日本人のその心を傷つけた言葉を公に言いました。
つまり「日本人の生きること」を批難したのです。
「安倍氏の靖国参拝」は日本人として当然の行為に見えました。
日本人として空気を吸って二酸化炭素を吐き出す位の当たり前の行為です。
其れを批難しました。
それによって自分達の生まれる前からの生を傷つけれた気持ちがしました。
その傷は癒えるのでしょうか。
それとももっと抉る様に傷つけ続けるのでしょうか。
それに耐えろと安倍政権は言うのでしょうか?
私は日本人として、中国、韓国の発言を容認できません。
幾ら戦争に負けたとは言え、我慢にも限界があり
其れはすぎていると思います。
アメリカの発言は傲慢で非礼です。
私は失望しました。
アメリカ大使が自分の国の事を差し置いて、
イルカ漁を批難する事はみっともない無知をさらけだしたに過ぎません。
過去にアメリカがクジラ漁をやっていた事実はどう説明をするのでしょう。
更に現在のアラスカのアザラシ猟はどう説明をするのでしょう。
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アザラシ猟の風景(アラスカ州コッツビュー湾・2007年)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.515270565176596.1073741833.305924119444576&type=3
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↑彼女は其れを知らない無知な人間なのでしょう。
公の立場に在る人は発言は慎重にしなければなりません。
風習、慣習にある物を自分の価値観だけで批判しては行けません。
日本を理解する意識が全く感じられず残念です。
神道は日本人として生まれたら神道です。
家に仏壇があって、お墓参りをして49日の法要は全て仏教です。
宗教は仏教で、神道は日本人に生まれたら必然的に神道です。
神社にテリトリーの様なもので曖昧ですが有りまして
重なっている所もあるのですが。
日本の土地は全て何処かの神社の神様がそこに住む日本人を見ています。
いわば、管理と言う事ではないのですが。
つまり生まれた時から見られています。
それだけじゃなく、神様が日本全土のどの土地でも存在します。
要するに土地神様です。
神道は宗教では無く、日本そのものなので此れは日本人の宿命です。
実は世界のどの土地でもそうなのですが、日本人は其れを知っていると言う事です。
そして数千年も其の儀式を守っていると言う事です。
なにせ八百万の神様いる国ですから。
アメリカの「失望」は、安倍さんの靖国参拝によって韓国の尻拭いをさせる事が出来なくなったからだという噂です。
本当のところはわかりませんけどね^^;
でも、今月頭に発表されるはずだったIMFのストレステストの結果が延期になった事を思うと、
まんざらありえないことでもない気がします。
それと、大使によるイルカ漁の批判。あれも腹が立ちますね。
人んちの食卓に文句付けるなよと思います。
当然ですが、私は韓国の犬食いにも文句をつけるつもりはありません。
その国の文化ですから。
さすが、人道の名の元に人間狩りをしてきた白人様は違いますね。
というか、そこに安倍批判は必要ないんでは?^^;
勝った側からすると、あのころの日本のやったことは悪だから
ずっと悪だと自覚させたいんではないでしょうか?
でも、アメリカも参拝することに反対はしてないですよね。
大抵の人は普段、神社に行ってなくても無意識に神道やってますし、感謝してるものだと思います。