☆江戸間と京間
- カテゴリ:その他
- 2014/01/10 00:45:04
ご存知の方は多いと思いますが、東日本と西日本では畳の大きさが微妙に違います。さらには地域によってもっと違います。
これは歴史的な話になるのですが、豊臣秀吉が行った太閤検地の時代には一間は六尺三寸(1.97㍍)でしたが、江戸時代になると一間は六尺(1.82㍍)になりました。これは年貢の徴収のために作られたものですが、そのまま建物に応用されました。そのため畳は一間×半間ですが大きさが異なることになったわけです。
ご存知の方は多いと思いますが、東日本と西日本では畳の大きさが微妙に違います。さらには地域によってもっと違います。
これは歴史的な話になるのですが、豊臣秀吉が行った太閤検地の時代には一間は六尺三寸(1.97㍍)でしたが、江戸時代になると一間は六尺(1.82㍍)になりました。これは年貢の徴収のために作られたものですが、そのまま建物に応用されました。そのため畳は一間×半間ですが大きさが異なることになったわけです。
だから3畳一間というのは・・・