ドヴォルザーク
- カテゴリ:日記
- 2014/01/05 18:45:45
今はJ.S.BACHに肩入れしている私ですが、クラッシック音楽を聴くようになったのは高校生の時にドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」のレコードを買ったことがきっかけです。
毎日、高校の終業の時に「家路」が流れていたので全部聞いてみようと思い立ちレコードを買いました。聴いてみると全部良いんですネ。
それから、ドヴォルザークの曲を中心に、ベートーベン、モーツアルト、ブラームス、サン・サーンス、ラベル・・・・・といろんな作曲家の曲を聴きました。
今もドヴォルザークを好んで聴いています。ドボルザークの曲は感情に訴えるような曲が多く聴き入ってしまいます。
BACHを聴くようになったのは、読書・考え事・PCでの作業等々のBGMとして聞き始めました。BACHの世俗音楽(宗教音楽でないもの)はあまり情感がなく、和音の美しさが頭の疲れをとってくれるので私にとってはBGMとして好都合なのです。
当然、今は宗教(教会)音楽も聞いていますが、どちらかといえば世俗音楽のブランデンブルグ協奏曲第6番を良く聴いています。
バイオリンや管楽器を使用せず、ビオラ2台と通奏低音(チェロ、ビオラダガンバ、コントラバス、チェンバロ)で演奏されています。
もし、関心がおありであれば聴いてみてください。
私も音楽はすてきだと思います。
クラシックだけだはなく、若い時からジャズ・ポップス・歌謡曲などなんでも聴いていました。
年のせいか最近は民謡や演歌も聞くようになりました。
JPOPなどはどうしても歌自体に聞き入ってしまうので、
クラシックは作業用BGMとして私にとって最適ですww
クラシックではないですが、昨日雑貨屋さんで
癒しの音楽CDコーナーがあったので視聴してみました~
改めて、音楽は素敵だな~と思いました