☆アメリカのコインランドリー
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/01/04 00:20:20
海外旅行で困ることに洗濯があると思います。スーツやカッターシャツなどはクリーニング屋に出せばいいのですが、下着などは自分で洗濯しないといけないことがほとんどですよね。幸いアメリカでは歩いていけるところにコインランドリーがあったので結構お世話になりました。
研修から帰ってきてすぐに食事に出かけ、その後ゆっくりとコインランドリーに出かけるのですが、そこは奥の方でクリーニング屋もやっている日本ではあまり見かけない店でした。そして、クリーニング屋の店番をしている黒人のおじさんが気さくな人で、すぐに仲良くなり色々とお話しを聞かせてもらっていました。
「お兄さん、どこから来たの?」
「日本です」
こんな感じで会話が始まったのですが、このおじさん、なんと片言の日本語ができました。そして、洗濯が終わって店を出ようとすると、日本語で
「おおきに!」
この一言には参りました。
ある日、赤いパンツが落ちていましたが・・・・・
アメリカの都市に寄っては、部屋に洗濯機をおく環境が整っていないので、
そういう年程、コインランドリーは普及してるそうですね。
基本コインランドリーの設置してる機会は老朽化が進んでて。コインを飲み込んでも作動しない物が有ると聞きましたが、おじさんが居る店なら安心して使えたのではないでしょうか?
「おおきに!」の言葉が出てくる辺り、そのおじさんにお世話になった日本の方は、多いのでしょうね?
有り難いですね。
しかも「おおきに!」とは、味が有る。